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合鴨農法で育った「あいがもん倶楽部」のお米。定期購入で毎日の食卓に安心を

“シンプルに、そして丁寧な暮らし”をコンセプトに、熊本県山鹿市菊鹿町にて合鴨農法のお米づくりを行う「あいがもん倶楽部」。合鴨を水田に放ち、農薬を使わずに育ったお米は、毎日の食事の時間にたくさんの笑顔を届けてくれます。好きな量やタイミングを選べる定期購入もおすすめですよ。

合鴨農法で育った「あいがもん倶楽部」のお米。定期購入で毎日の食卓に安心を

安心・安全なお米づくりを行っています

「あいがもん倶楽部」のプロダクトたち

日々の暮らしの中で、”食事の時間”は楽しみであり、笑いや会話が生まれる時間であり、ほっと一息できる、大事な時です。
また、食べたものが体と心の栄養となり、生きる活力になります。
だからこそ、1食1食を粗末にせず、丁寧に考えて暮らせたら体も心も喜ぶんじゃないかな、と思うんです。
ハレの日も、普通の日も、きっと元気に暮らせますように。
出典:https://www.aigamon.com
安心・安全でおいしいお米を届けたいという想いを込め、熊本県山鹿市菊鹿町にて合鴨農法のお米を作っている「あいがもん倶楽部」は、平成23年に市原伸生さん・奈穂子さんご夫妻によって結成されました。お米作りのほかにも、栗やワイン用葡萄の栽培、米ぬかを使った焼き菓子の販売なども行っているのだそう。そのコンセプトとなっているのは、“シンプルに、そして丁寧な暮らし”。豊かな自然が広がる土地から、農業を通じてたくさんの笑顔を届けてくれています。

合鴨農法はいいことづくめ

合鴨農法の様子

合鴨農法とは、水田に合鴨を放して雑草や害虫を食べてもらって、除草剤や殺虫剤といった農薬を減らす、もしくは使わずにお米を育てる農法のこと。水田をかき回しながら泳ぐことで酸素を補給し、更に合鴨の糞は稲の養分にもなるのでいいことづくめです。

そうして、自然の恵みたっぷりのお米が育ちます

ヒノヒカリのお米と、苗の写真

あいがもん倶楽部のお米の品種は、すべてヒノヒカリ。熊本県北部を流れる菊池川水系の澄んだ水を引いた水田で、合鴨たちの活躍によって育つ稲穂の中には、目には見えない自然の力がたくさん詰まっています。毎日毎日手塩にかけ、愛情込めて大切に育てられたお米は、炊きたてはもちろん冷めても絶品です。

量やタイミングも選べる定期購入がおすすめ

合鴨米の米俵

購入はあいがもん倶楽部のオンラインストアのほか、無印良品のネットショップ『諸国良品』などでも可能。ですが、年間契約での定期購入が特におすすめです。一つひとつ個別に買うよりも少しお安く買うことができるそうです。毎月、もしくは2ヵ月に一度このくらいの量で、などと、あなたのペースで依頼することができるのが嬉しいポイント。スーパーやお米屋さんに買いに行く手間も省けるので、気になる方は検討してみては。

29年産 合鴨米
玄米 2kg/1,400円(税込)
白米 2kg/1,500円(税込)

出産の内祝いなどにきっと喜ばれます

あいがもん倶楽部のお米のパッケージ写真

あいがもん倶楽部のお米はパッケージもおしゃれなので、ギフトとしても喜ばれます。特にこちらの出産内祝い用ギフトは、出産体重と同じ重さのお米を詰めてくれるのだそう。受け取る側も赤ちゃんの生まれた時の重さを感じることができ、その喜びを分かち合える素敵な贈りものです。

やさしい味わいをあなたの食卓にも

お米やサラダ、肉料理などの写真

安心できる栽培方法によって、日々の暮らしの中でとても大切な“食”の時間をより素敵なものにしてくれるあいがもん倶楽部のお米。大自然と合鴨の力、そしてその行程に関わるたくさんの人々の手によって生み出される、また食べたいと思えるやさしい味わいを、ぜひ一度体験してください。

photo / あいがもん倶楽部

あいがもん倶楽部のロゴ

あいがもん倶楽部

https://www.aigamon.com/

この記事を書いた人

いおり 美味しいものには目がありません。休日は気になるカフェや喫茶店に行ってゆったりとした時間を過ごしています。お料理を素敵に飾るうつわたちを集めることも大好きです。

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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