おもてなしやお祝いに。イタリア生まれのクリスチャンヌ・ペロションのプレート<3選>
- 公開:2018.1.9
- インテリア・生活雑貨
おもてなしやお祝い事の席で振る舞うお料理。そんな時、プレートにもこだわるとグッと食卓が華やかになります。今回ご紹介するのはイタリア・トスカーナ地方に住むクリスチャンヌ・ペロションが創り出す食器。まるで和食器のような独特な味わいで、高温の釜で焼かれた強いテクスチュアと、豊かな色彩が魅力です。
今もなお進化し続ける、陶芸家 クリスチャンヌ・ペロションとは
クリスチャンヌ・ペロションは、スイス・ジュネーブ出身の陶芸家です。15歳で陶芸を学び始め、1971年に独立。1979年よりイタリア・トスカーナ地方の丘の上にある教会跡をアトリエ兼自宅とし、作品を創り出しています。ろくろとフリーハンドによって生み出される緩やかなラインのフォルムと、彼女が今なお追究し続ける土と釉薬の調合によって変化する微妙な色彩の美しさ。彼女の作品はそんな魅力に溢れています。
作品は、イタリア・トスカーナの土“グレ”を使った「ストーンウェア」、フランスの土“リモージュ”を使用した厚みのある「ポルセラン」、同じくフランスの土“リモージュ”を使った薄めの「ポルセラン シェル」の3種類があります。今回は和洋どちらにでも相性が良く、落ち着いた色合いと質感の「ストーンウェア」から3つのプレートをご紹介します。
作品は、イタリア・トスカーナの土“グレ”を使った「ストーンウェア」、フランスの土“リモージュ”を使用した厚みのある「ポルセラン」、同じくフランスの土“リモージュ”を使った薄めの「ポルセラン シェル」の3種類があります。今回は和洋どちらにでも相性が良く、落ち着いた色合いと質感の「ストーンウェア」から3つのプレートをご紹介します。
土の温もりが伝わってくる『スクエアディッシュ』
最初にご紹介するのは、土の温もりが感じられる独特な色合いの『スクエアディッシュ』。チーズやカナッペ、生春巻きやバーニャカウダなどのオードブルはもちろん、握り寿司や押し寿司など彩りが良くつまみやすい料理に使い勝手が良さそうです。ちょっとした料理でもこのスクエアディッシュに盛れば一味違った逸品に。26cm角なので、メイン料理にも使える大きさです。
海のような美しさ。ターコイズブルーの『オーバルディッシュ』
続いてご紹介するのは、ブルーとモスグリーンのグラデーションが見事な『オーバルディッシュ』です。奥行きのあるカラーは南国の海のような爽やかなイメージ。41cm✕22cmの大きさのあるのプレートで、バケットやクロワッサンなどを盛ったり、時間をかけてゆっくり煮込んだ角煮やチャーシュー、ローストビーフなどの肉料理を豪快に盛るのにも良さそうな味わいのあるプレートです。また、鮮やかなカラーと、丸みを帯びた優しいフォルムは、そのまま玄関のオブジェとして飾っておくのも素敵。置くだけで上品で落ち着いた空間になります。
目の覚めるような鮮やかなブルーの『ラウンドディッシュ』
鮮やかなブルーのグラデーションが美しい『ラウンドディッシュ』。控えめで優し気な風合いで色付けされているので、料理の引き立て役になってくれそうです。ボイルした海老や、魚介のマリネ、トマトソースパスタ、ちらし寿司など、色鮮やかな料理と相性が良さそうです。
クリスチャンヌ・ペロションの器は手作りのため、一つひとつが唯一無二の逸品です。カラーバリエーションも豊富でそれぞれ印象が全く違うので、どれにしようかと迷ってしまうほど。こんな素敵な器を使えば、おもてなしする方もされる方も気分が華やぐことでしょう。結婚祝いや引っ越し祝いなどにプレゼントしても喜ばれそうですね。あなたのお気に入りの逸品をぜひ見つけてみてはいかがでしょうか。
クリスチャンヌ・ペロションの器は手作りのため、一つひとつが唯一無二の逸品です。カラーバリエーションも豊富でそれぞれ印象が全く違うので、どれにしようかと迷ってしまうほど。こんな素敵な器を使えば、おもてなしする方もされる方も気分が華やぐことでしょう。結婚祝いや引っ越し祝いなどにプレゼントしても喜ばれそうですね。あなたのお気に入りの逸品をぜひ見つけてみてはいかがでしょうか。
francjour(フランジュール)