プライベートにも、ビジネスシーンにもおすすめ。冬に履きたくなる革靴特集<3選>
- 公開:2017.12.23
- ファッション
冬のファッションと相性の良い「革靴」。今回は、カジュアルコーデからビジネスコーデ、フォーマルコーデまで、足元でしっかりまとめてくれるような革靴をご紹介します。手仕事で作られた上質な革靴ばかりなので、ぜひ長く履いて革の風合いの変化を楽しんでみてください。
ベーシックな形の革靴。使いやすいエナメルプレーントゥ
最初にご紹介するのは、コロンとしたフォルムやぬくもりのある色味の靴を多く提供しているブランド「chausser(ショセ)」の革靴。「父親の作業場で幼い頃に目にした靴は、大量生産されている靴と違って温かみのあるものが多かったような気がする。そんな昔の記憶を拾いながら、いつまでも愛着の持てる靴を作りたい」というデザイナー前田さんの想いから生まれた、やさしい履き心地の革靴を作っています。
今回紹介する革靴は、エナメル素材で作られたベーシックな形の『エナメルプレーントゥ』。先が尖りすぎていない柔らかめのシルエットで、洋服のテイストを選ばないデザインです。カラーはマットなブラックとダークブラウン、光沢があるブラックの3色展開。クローゼットにある服を思い出しながら、一番自分のファッションに合う革靴を選んでみてはいかがでしょうか。
今回紹介する革靴は、エナメル素材で作られたベーシックな形の『エナメルプレーントゥ』。先が尖りすぎていない柔らかめのシルエットで、洋服のテイストを選ばないデザインです。カラーはマットなブラックとダークブラウン、光沢があるブラックの3色展開。クローゼットにある服を思い出しながら、一番自分のファッションに合う革靴を選んでみてはいかがでしょうか。
職人さんの手仕事が光る。こだわりのデザインの上質革靴
フランス留学をきっかけに靴の制作を始めたシューズデザイナーの立野知重さん。19世紀に欧米で人気を博したボタンブーツなど、昔の靴の仕立ての魅力を、現代人の足の形やライフスタイルに沿うように表現した、こだわりの靴をデザインされています。
写真は、『PEBLI』という名前の、大きなバックルが目を引く漆黒の革靴。立野さんと同世代の腕利きの職人さんが、細部までこだわって一つひとつ手仕事で作っているんだそう。熟練の靴職人の技が光るステッチが、芸術品のような上質な雰囲気を醸しています。シンプルなファッションの日もこの靴を履けばぐっと上質な印象になりそうです。
写真は、『PEBLI』という名前の、大きなバックルが目を引く漆黒の革靴。立野さんと同世代の腕利きの職人さんが、細部までこだわって一つひとつ手仕事で作っているんだそう。熟練の靴職人の技が光るステッチが、芸術品のような上質な雰囲気を醸しています。シンプルなファッションの日もこの靴を履けばぐっと上質な印象になりそうです。
シンプルで上質なデザイン。さまざまなシーンに馴染む革靴
最後に紹介するのは、上質なレザーを使用して靴やバック、お財布などの革製品を展開するブランド「9月製作」。使う人の生活にそっと寄り添うようなレザー製品を扱っています。
9月製作の革靴は、どれも履く人の足を採寸し、セミオーダーで作っているとのこと。写真の『Vカットシューズ』も、もちろんセミオーダー。足幅や長さなど左右で少し違う形をしている人の足にフィットさせるため、左右の足をそれぞれを採寸して作るんだそう。しかも、足の左右差が大きい場合は、靴の大きさの差が目立たないよう、片足ずつパターンを起こす…という細かな工夫もしているそうです。そんなこだわりの手仕事で仕上げられた靴は、シンプルかつ洗練されたデザイン。いろんなシーンにそっと馴染んでくれそうですね。
9月製作の革靴は、どれも履く人の足を採寸し、セミオーダーで作っているとのこと。写真の『Vカットシューズ』も、もちろんセミオーダー。足幅や長さなど左右で少し違う形をしている人の足にフィットさせるため、左右の足をそれぞれを採寸して作るんだそう。しかも、足の左右差が大きい場合は、靴の大きさの差が目立たないよう、片足ずつパターンを起こす…という細かな工夫もしているそうです。そんなこだわりの手仕事で仕上げられた靴は、シンプルかつ洗練されたデザイン。いろんなシーンにそっと馴染んでくれそうですね。
いかがでしたか?長く履き続けると風合いが変化して、新品のときとは違った良さが生まれてくるのも革靴の魅力。この冬だけでなく、来年以降も長く履きたくなるお気に入りの一足をぜひ探してみてください。
※時期により、紹介している商品に在庫がない場合があります。ご了承ください。
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プリュス バイ ショセ
TACHINO CHIE
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