コーヒーやスープ感覚でスタイリッシュに飲める「ハンドドリップだし」でホッと一息

新潟県三条市に、創業以来64年間、“うまみ（UMAMI）”の本質に向き合い続けてきたメーカーがあります。“ダシを科学する”をコンセプトに商品開発を続けてきた「フタバ」。うまみという日本ならではの繊細な感性を、職人の感性や技術力に加え、業界内でも珍しい科学分析の取り組みも行い、世界から注目を集めています。舌の上で感じる味わいとしてのおいしさはもちろん、だしにまつわるライフスタイル・日本文化の魅力を世界に発信しています。

そんなフタバが、新宿マルイ本館5Fフロアが“美と健康”をテーマにリニューアルすることを契機に、だしにまつわる新たなライフスタイルを提案するお店をオープンしました。コーヒーやスープ感覚でスタイリッシュに飲める、 日本初の「ハンドドリップだし」を提供しています。

「ハンドグリップだし」は、注文を受けてから、ふわふわと薄く削られたメジマグロの花削りに熱湯が注がれ、まさにコーヒーのハンドドリップのようにだしを抽出して作られます。ポタポタと飴色に染まったしずくが落ちていくさまを目の前で眺めることができるのは特別感があってうれしいですね。

この「ハンドグリップだし」には、メジマグロの花削りの他、じっくりと乾燥させた、たまねぎ・ にんじん・ セロリ・ じゃがいも・ 生姜の5種の野菜も含まれていて、コトコト煮込んだ野菜スープのようなホッとする味だそう。

ハンドドリップだし 野菜のUMAMI 　1杯200円（税別）

加えて、だしに含まれるアミノ酸には、安眠をサポートするグリシンやリラックスできるトリプトファンが含まれているんだそう。落ち着いた気分に切り替えたいとき、「ハンドドリップだし」はそっとサポートしてくれます。化学調味料・香料・着色料不使用で、もちろんノンカフェイン。買い物の一休みや仕事帰りや残業前のリラックスタイムにぴったりですね。

また、店舗では「ハンドドリップだし」がいただけるだけでなく、うまみに注目した商品の購入もできます。ラインナップは、だしパックや炊き込みご飯の素・だし醤油・佃煮など。パッケージもおしゃれなので、自分へのプチご褒美に、いつも頑張っている友達へのプチプレゼントに活躍しそうです。