心に響くさまざまな“わ”と出逢うモノづくりイベント「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」
- 公開:2016.5.24
- 旅行・お出かけ
“千葉”という土地に愛着をもつ作家たちが集まる「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」は、作品を通して繋がる“わ”や、地元こだわりの食や産業など、地域とつながる“わ”を感じる新感覚イベント。 緑あふれる庭園を舞台に、心に響くさまざまな“わ”と出逢う一日をお楽しみください。
はじまりは、千葉とゆかりのある「つくり手」を
もっと、たくさんの人に知ってもらいたい、という思いからでした。
もっと、たくさんの人に知ってもらいたい、という思いからでした。
「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」のイベントコンセプトは、“千葉県出身”、“千葉県で制作活動をする”、または“千葉に住んでいたことがある”など、『千葉』という土地に愛着をもっているということ。千葉にゆかりのあるアーティスト達を中心につくりあげている、他のクラフトイベントとは一味違う、アート・クラフトフェアです。
千葉というエリアに多くの作家が在住していることを多くの人に知って欲しい、作家同士の情報交換の場をつくりたい、という思いから、このような趣旨で開催しているそうです。
千葉というエリアに多くの作家が在住していることを多くの人に知って欲しい、作家同士の情報交換の場をつくりたい、という思いから、このような趣旨で開催しているそうです。
地域に密着したアートや食、暮らしに寄り添う出展ブース
「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」では、千葉というこの場所だから発信できることにこだわり、アート・クラフト・地域に密着した食・産業・文化などを柱とした、オリジナリティ豊かな展示・販売ブースが並びます。
アートの展示や陶芸、ガラス作品、ハンドメイドの作家による小物の販売など、個性豊かなアーティストの作品が集まり、自分のお気に入りを見つけるのも楽しいひと時です。
フードエリアでも千葉にゆかりのある飲食関係の方などが出店。手作りパンやジャム、お弁当にコーヒースタンドまで。おいしそうな香りに導かれ、ついつい足が向いてしまいます。ピクニックスペースがあるので、晴れた日にはシートを持ち寄り、木漏れ日の中で心地いい食事ができそうです。
モノづくり系イベントならではの、クラフト作家さんによるワークショップも開催。各作家さんのブースでオリジナリティあふれる作品作りを体験できて、作家さんとのつながりの輪を広げていくのも「にわのわ」の醍醐味です。
「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」恒例の、“にわのわポスト”も今年も設置。「にわのわお手紙作戦」と題して、にわのわの”わ”から暖かい輪が広がるように。という想いがこもった企画です。
オリジナルポストカードを販売しているので、その場でお手紙を書いて投函してみましょう!にわのわ郵便局で投函されたお手紙には、イベント開催二日間だけのかわいらしいオリジナル消印を押して発送してもらえます。
オリジナルポストカードを販売しているので、その場でお手紙を書いて投函してみましょう!にわのわ郵便局で投函されたお手紙には、イベント開催二日間だけのかわいらしいオリジナル消印を押して発送してもらえます。
「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」の会場までは、都心から約1時間ちょっと。イキイキとした緑が心地いい、自然あふれる佐倉城址公園は週末のおでかけにぴったり。公園でお散歩しつつ、新しい出会いや発見が楽しいクラフトフェアに参加してみてはいかがでしょうか。
「にわのわ アート&クラフトフェア・チバ」
開催日時: 2016年6月4日(土)5日(日)
場所: 佐倉城址公園 (※専用駐車場のご用意はございません。)
アクセス:
◎京成佐倉駅から
徒歩約20分
バス南口1番のりば ちばグリーンバス田町車庫行、京成臼井駅行、志津駅行、四街道駅行のいずれかに乗車「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車
◎JR佐倉駅から
徒歩約25分
バス北口1番のりば ちばグリーンバス田町車庫行、京成佐倉駅行のいずれかに乗車「国立博物館入口」または「国立歴史民俗博物館」下車(「宮小路町」「二番町」より徒歩約10分)
◎東京駅から高速バスで
八重洲北口から徒歩5分、京成高速バス3番のりば「マイタウン・ダイレクトバス DIC川村記念美術館・国立歴史民俗博物館ルート」に乗車「国立歴史民俗博物館」下車