自分好みなキッチンへ。今日からできる、置くだけ簡単キッチンアレンジ術
- 公開:2017.11.18
- インテリア・生活雑貨
毎日使うキッチン。生活感がでやすく、おしゃれにするのをあきらめてしまう方も多いのではないでしょうか。今回はそんな人におすすめの、“置くだけで簡単にできる”おしゃれなキッチンアレンジ術をご紹介。自分好みのおしゃれで使いやすいキッチンは、いつもの料理時間をより楽しくしてくれますよ。
「木」の素材のキッチングッズを置く
1つ目に紹介するのは、木製キッチングッズを置くという方法。ステンレスで囲まれた寂しい雰囲気のキッチンを、木の温もりが明るく彩ります。木製素材のものは使っていくうちに味わいが増し、エイジングが楽しめるのも魅力のひとつ。写真のカッティングボードは、乗せる食材や料理を問わず美味しく見せ、使わないときは置いておくだけでキッチンをおしゃれにしてくれる優れものです。
調味料は中身が見えるガラス容器に入れ替えて、置く
2つ目は、毎日の料理でかかせない“調味料”のアレンジ収納術。使う頻度が高いものだからこそ、一番生活感がでてしまいますよね。そんな調味料をシンプルな容器に入れ替えて、置いてみてはいかがでしょうか?写真のようにガラス瓶に入れ替えれば、統一感が出てぐっとおしゃれになるだけでなく、中身が見やすいので使う時も便利です。自分好みのラベルをつけてもかわいいですね。色味のあるスパイスやハーブを入れれば、キッチンを鮮やかに彩るだけでなく、料理の幅を広げるきっかけにもなりそう。
たくさんのグリーンを置く
3つ目は、“グリーン”をキッチンにプラスする方法。ベッドルームやベランダに置くことが多いグリーンですが、実はキッチンとも相性抜群です。殺風景なキッチンを一気にナチュラルな雰囲気にしてくれ、まるでモデルルームのような素敵な空間にしてくれます。緑は目にやさしい色とも言われているため、置けば癒し効果も期待できそう。ハーブなど料理に使う食材をキッチンで育ててみても楽しそうですね。
キッチンには関係のない、お気に入りインテリアを置く
最後に紹介するのは、キッチンに関係ないものを置くという方法。邪魔になるのでは…と思う方もいるかもしれませんが、棚の上の方や普段出し入れしない場所に置けば、さほど気になりません。デザインが気に入っているお皿やオブジェを置けば、暗いキッチンの差し色にもなり、ハイセンスなキッチンがつくれます。好きなものに囲まれれば、いつもの料理もより楽しくできそうです。
今回紹介したほかにも、様々なキッチンをおしゃれにする簡単アレンジ術をご紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。
今回紹介したほかにも、様々なキッチンをおしゃれにする簡単アレンジ術をご紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。
photo / goodroom journal
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