食べ方いろいろ。“泡”に合う「ハトコヤ」の手づくり餃子<後編>

食べ方いろいろ。“泡”に合う「ハトコヤ」の手づくり餃子<後編>

再従姉妹(はとこ)二人の会話から始まった「ハトコヤ」は、逗子にある“餃子と泡”が楽しめるお店です。開店に至るまでのエピソードを紹介した<前編>に続き、<後編>では、ハトコヤのオリジナル餃子の魅力に迫ります。

試作を何度も繰り返し完成させた味

神奈川県伊豆の「ハトコヤ」のオーナー高橋さん

ハトコヤの餃子は、すべてオリジナルレシピの手づくりです。ドリンクメニューにはビールもありますが、まず、シャンパンやスパークリングワインといった“泡”と合わせてみてください。
「『やっぱり餃子にはビールじゃないの?』というお客さまもいますが、皆さん、泡に合わせると『あれ!?合うね。美味しい』と言ってくださるんですよ」と話すのは、オーナーの高橋章子さん。それは、高橋さんと再従姉妹(はとこ)の山田由利加さんが、泡との相性を考えて、餃子の試作を何度も繰り返し完成させた味だからです。もちもちした食感の皮は、国産小麦と長野の美味しい水を使用。種には、脂身にも旨味のある湘南豚と、キャベツやネギなど三浦半島の野菜がたっぷり。
「種には、ごま油ではなくオリーブオイル、中華スープではなくオリジナルのスープを使っています。詳しくは秘密ですが、泡に合うように工夫した隠し味のスパイスや厳選した調味料を加えています。ぜひ食べてみてください」(高橋さん)。

南部鉄製の鉄板でパリッと香ばしく

神奈川県伊豆の「ハトコヤ」の餃子の作り方

看板メニューの「ハトコヤ焼餃子」は、重量のあるフタを備えた南部鉄製の鉄板で旨味を逃がさずパリッと焼き上げます。
「アウトドアで使われるダッチオーブンのように、餃子に圧がかかるので、美味しく焼けるんですよ」と高橋さん。
香ばしく焼き上がった餃子は、大ぶりで食べごたえがあります。そのまま食べるのはもちろん、サイドメニューにある「包み葉野菜カゴ」をオーダーして、餃子を葉で巻いて食べるのもおすすめ。さっぱりした味わいでいくつでも食べられそうな美味しさです。

神奈川なでしこブランド認定品「食べる湘南ラー油」

神奈川なでしこブランド認定品「食べる湘南ラー油」

そして、ぜひ餃子に付けてみてほしいのがオリジナルの「食べる湘南ラー油」です。これは、オリーブオイルをベースに葉山のしらすをたっぷり入れたもの。ピリッとした辛さがアクセントになって、また違った餃子の味わいが楽しめます。
「ご飯やフランスパンにもよく合いますよ。あと、ポン酢と割ればドレッシングにもなります」と高橋さん。
じつはこの「食べる湘南ラー油」は、女性が開発に貢献し優れた商品として認定された「神奈川なでしこブランド」の一品。ハトコヤで入手可能なので、気になる方はお店でチェックしてみてください。

お客さま参加型のメニュー開発

神奈川県伊豆の「ハトコヤ」のオーナーと店内の様子

ハトコヤでは、「ラムのうんメェー焼餃子」や「ホタテとしらすの焼餃子」といった変わり種も人気です。
「この2品は、お客さま発案のメニューなんです」と高橋さん。ハトコヤでは、年に2回アイデアをお客さまから募り、メニュー名をポスターのように店内に貼って人気投票を行います。そして、いちばん人気になったものを商品化し、考案者にはシャンパン1本をプレゼントしています。食べてみたい餃子や泡に合わせたい餃子のアイデアがある方、参加してみませんか。

餃子の新しい楽しみ方に出合えるハトコヤは、逗子駅から徒歩7分ほど。お近くの方はもちろん、逗子・葉山散策に出掛けたときに立ち寄って見てはいかがでしょうか。

photo / キムラミハル

「ハトコヤ」
住所:神奈川県逗子市逗子7-6-20 Zushi Small Square 1F
電話:046-872-1855
営業時間:月・水~金曜18:00~23:00(22:30 L.O.)、土・日曜17:00~23:00 (22:30 L.O.)
定休日:火曜

https://hatocoya.com/

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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