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食を彩る「千鳥」の器たち。敷居が高いと言われる作家ものも、日々使えば自分のものに

食を彩る「千鳥」の器たち。敷居が高いと言われる作家ものも、日々使えば自分のものに

毎日使う食器は、できれば使って嬉しい、見てわくわくするものを揃えたいもの。でも、作家の名前の付いた、いわゆる作家ものの器は、高価なんじゃない?と敬遠されがち。そんな敷居の高いイメージの作家ものの器を取りそろえた水道橋にあるお店「千鳥(ちどり)」さんを訪ねました。

料理から、それを盛る器へ…。興味が高じて店を開店

水道橋にある器専門店「千鳥(ちどり)」の店内写真

後楽園や、日本大学をはじめとする学生街というイメージの東京・水道橋。そこに器専門店「千鳥」が開店したのは2008年4月。オーナーの柳田栄萬(やなぎだ えいまん)さんは、薬膳を学び、料理教室の講師をしていたというプロフィールの持ち主。ブログで料理を紹介していたところ人気が出て、書籍化もされました。いい料理写真を撮るためには、器も大事だと思い、作家ものの器を使ってみたところ、量産品にはない魅力を感じ、どんどんはまって行ったということです。「器への興味が止まらなくなり、我慢できなくなってとうとう店を出そうと決心しました。でも、全くの素人だったので、今思えばずいぶん無謀なことをしたと思います」という柳田さん。主役の料理から、脇役の器へ…。興味が移っていったことが大きな転機になったようです。

器は、棚の奥にしまって使わない方がもったいない

水道橋の器専門店「千鳥(ちどり)」オーナー柳田栄萬(やなぎだ えいまん)さんの写真

2008年の1月に店を出すと決めて、まず訪ねたのが天草の作家・余宮 隆(よみや たかし)さんの工房。まだ店の物件も決まらないうちに、作品の提供を約束してくれたのだそう。それが千鳥開店の第一歩となりました。

最初は、柳田さんのブログのファンが来てくれれば…というぐらいの気持ちで始めたお店も、現在では器が好きな幅広い層が訪れる人気店になっています。「作家ものの器は、シンプルな食器からアート寄りのものまで幅が広いんです。もったいないなんて言って棚の奥にしまい込まないで、どんどん使って欲しいですね」と言う柳田さんが千鳥で扱うのは、基本は食器。普段の暮らしの中で、日々の使用に耐える堅牢さを持っていること、持ったときに重すぎず軽すぎず、丁度良い感じのものであることなど、条件はありますが、完成度ばかり求めるとつまらないので、最低限の条件はクリアしつつ、個性のあるもの、作家性のあるものを探してみるといいということです。

まずは、盛る料理のイメージがすぐに頭にわく器から

最近はインスタグラムでの発信のせいか、若いお客様も増えてきたという千鳥。柳田さんに器選びのコツをうかがうと…。失敗のないのは、その器を見た時に、盛る料理のイメージが頭の中に浮かぶもの。たとえばシャープな印象のお皿なら、サラダなどに向いているし、どっしりとした土の印象のあるものは、素材がゴロッとした煮物などに向いているのだそう。とは言え、料理のイメージがわかなくても、なぜか惹かれる…という器もあるのは事実。それは、その器自体の魅力の強さなのです。いつもそばに置いて、とにかくいろいろ盛ってみると、いつかピタッと来るものに出会えるはず。それこそ器使いの大きな喜びなのでしょう。

photo / 川村尚子、千鳥

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◆千鳥
〒101-0061
東京都千代田区三崎町3-10-5
原島第二ビル201A
Tel/Fax 03-6906-8631
営業時間 12:00〜18:00
(定休日はHPまたはブログでご確認ください)
インスタグラム @utsuwa.chidori

http://www.chidori.info/

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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