カップに浮かぶハートのかたちが愛らしい本格レモンティーで癒しのひと時を

「FTLレモンハート」を生産している光浦醸造は、山口県で創業以来150年以上にわたり、みそ・しょうゆ等伝統的な調味料づくりを行なってきた醸造元。温かみのある食卓づくりの支えになるようにと、昔からの変わらぬ味と安心にこだわり、ものづくりをしています。

「FTL（フロートレモン）レモンハート」はティーバックの紅茶でよくある“レモン味の紅茶”ではなく、有機紅茶のティーバックとカップに浮かべるための乾燥輪切りレモンがセットになっている新感覚のレモンティー。

生のレモンを用意する手間が省ける上に、いつでも本格的なレモンティーを気軽に楽しめるのが魅力です。カップに浮かぶハート型のレモンが愛らしく、来客時のおもてなしなどにピッタリです。

「FLTレモンハート」に浮かぶレモンは、なんと特別にハート型に育てているものだそう。皮ごと食べても安心な「エコレモン」を作られている広島県瀬戸田町の農家の方たちが、丹精込めて作っています。

形が可愛いだけではなく、「エコレモン」と同様の規格で育てられた“減農薬・ワックス不使用”の皮まで食べられる安心安全なレモンなんです。

「FLTハートレモン」には、目と舌でおいしく味わえる様々なこだわりがつまっています。通常、生のレモンを紅茶に浮かべると苦味やエグミが出てきてしまうのだとか。その為、せっかく浮かべたレモンはすぐに取り出さないといけません。

「FLTハートレモン」に使用しているレモンは、全体をしっかり乾燥させ、生レモンと比べて苦味の出るスピードを遅くしているので、優しい味わいの国産の紅茶にとても良く合うんだそう。

「FLTレモンハート」シリーズでは、３ヵ所の茶園から厳選した国産紅茶を使用しています。

白色パッケージは、透き通った味わいと清涼感のある香り豊かな、奈良県月ヶ瀬にある「月ヶ瀬健康茶園」の紅茶。赤色パッケージは、ダージリンとの交配種「紅富貴（べにふうき）」をブレンドした紅茶で香り高い味わいが魅力。 最後に緑パッケージは、緑茶用品種の茶葉を使用して作った和紅茶。やわらかく渋みが少ない味わいが特徴です。

それぞれに個性的な特徴を持った紅茶は、気分に合わせて飲み比べてみるのも楽しいですね。

素材にかける様々なこだわりによって生み出される「FLTレモンハート」。愛らしくもおいしい、まごころ込めて作られた一杯で、いつものティータイムが更に楽しく過ごせそうです。自分用にはもちろんですが、来客時にさりげなく出してみたら素敵なおもてなしができるのではないでしょうか。