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口の中に広がるこだわりの味。ふっくらとした紀州南高梅でつくる「松本農園」のうめぼし

「松本農園」は、和歌山県田辺市で100年続いている梅農家。ふっくらとした果肉が特徴的な紀州南高梅と、2年間かけて乾燥させた自然塩を使用し、丁寧な手作業でうめぼし作りを行っています。個性豊かな5種類のラインナップから、好みの味を見つけてみてください。

口の中に広がるこだわりの味。ふっくらとした紀州南高梅でつくる「松本農園」のうめぼし

すべて手作りでうめぼし作りを行う和歌山県の梅農家

和歌山県田辺市で100年続く、紀州南高梅の梅農家「松本農園」。田辺市と三重県御浜町で育てられた南高梅を使い、栽培から製造まで、すべて手作業にこだわった丁寧なうめぼし作りが行われています。

旨みが詰まった紀州南高梅や2年かけて乾燥させた自然塩を使用

紀州南高梅は実の大きさの割に種が小さく、果肉が厚いのが特徴。澄んだ空気ときれいな水、梅栽培に適した土、この三拍子が揃う御浜町の梅畑では、旨みがぎゅっと詰まった梅が育ちます。自然落下するまで樹上で完熟させ、傷まないよう素早く作業することで「松本農園」のうめぼしのふっくらとした食感が生まれるのだそう。また、うめぼしを作る上で必要不可欠な塩は、天日と風の力で2年間かけて乾燥させた自然塩を使用。更に地下の蔵で1年以上熟成させ、その梅本来の旨みを最大限に引き出しています。

個性豊かな5種類のラインナップ

伝統的な手法を守りながら作られるうめぼしの種類は主に5つ。昔ながらの“しらぼしうめぼし”は焼酎やおにぎりなどにもよく合い、“はちみつうめぼし”は食べやすい自然な甘さ。そのはちみつうめぼしよりも更に甘い“フルーツうめぼし”はまるでデザートみたい。“しそうめぼし”は、紀州産の赤紫蘇にも旨みがじゅわっと染み込んでいます。塩分が気になる方には、減塩された“うすしおうめぼし”がおすすめ。その時の気分や好みに合わせて選びたい、個性豊かなラインナップが揃っています。

お試しにもプレゼントにもぴったりなスタンドパック

色々な味を少しずつ楽しみたい方のために、スタンドパックに入った食べきりサイズも展開されています。色々と試してみて、自分のお気に入りの味を見つけてみてくださいね。これからの季節、クーラーボックスに入れてピクニックやキャンプなどのアウトドアにも持って行けそう。パッケージのデザインもクリアで涼やかなので、この夏のちょっとした贈り物としても喜ばれるかもしれません。

スタンドパック
しらぼしうめぼし/75g 324円
しそうめぼし・うすしおうめぼし・はちみつうめぼし/各75g 378円

各地で開催されるイベントへの出展情報もチェック

ネットショップでの販売のほか、日本各地で行われる数々のイベントにも参加している「松本農園」。6月には愛知県名古屋市で開催される『東別院てづくり朝市』に、7月には静岡県三島市のものづくりマーケット『village』に出展することが決まっています。お近くの方はぜひ足を運び、さまざまな種類のうめぼしを食べ比べてみてくださいね。ひとつひとつその目で確かめながら丹精込めて作られたうめぼしたちは、それぞれが印象深い味に仕上がっています。

「松本農園」のロゴ

うめぼしの松本農園

http://www.matsumotofarm.com/

この記事を書いた人

いおり 美味しいものには目がありません。休日は気になるカフェや喫茶店に行ってゆったりとした時間を過ごしています。お料理を素敵に飾るうつわたちを集めることも大好きです。

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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