鎌倉の住宅街でこだわりのカレーを堪能。カフェ・カレーハウス「Copepe（コペペ）」

鎌倉駅から徒歩約5分、観光客でにぎわうエリアから離れた静かな住宅街にあるお店「Copepe（コペペ）」。オーナーの自宅を改装したお店は友人宅にお邪魔しているような温かい雰囲気で迎えてくれます。
オーナーの迫文代さんはかつてグルメリポーターとして活躍し、当時から考えていた「いつかカレーのお店を開きたい」という長年の夢を8年前に叶えました。店名の「Copepe」は小笠原諸島のコペペ海岸からとっており、今でも8月になると1か月間滞在するほど大好きな島だそうです。

カレーのメニューは３種類。いずれもベースはビーフカレーで、野菜や肉は煮込まれて形がなくなる程ルーに溶け込んでいます。一番人気はカレーの上に乗せたチーズを炙った焼チーズカレー。カレーと一緒にいただくサラダには地元で採れた鎌倉野菜が使われているのも鎌倉ならではでうれしいですね。

オーナーが大好きという小笠原特産のレモンを使ったデザートもあり、カフェとしての利用もできます。気さくなオーナーが迎えてくれる家庭的な雰囲気の中、一人でものんびりくつろげる穴場スポットです。