丸の内で味わう“MADE IN TOKYO”の芳醇なパン「POINT ET LIGNE」

東京駅前、新丸の内ビルの地下1Fにあるベーカリー「POINT ET LIGNE（ポワン・エ・リーニュ）」は、パン屋さんとは思えないスタイリッシュな店内で、手前がベーカリー、奥がBARになっています。手ぶらでお買い物が楽しめる様にと、ショーケースに並べられたパンは店員さんに取ってもらう対面方式で、特別感があります。

「POINT ET LIGNE」のパンは、生地作りから成形、焼き上げまで一貫して行うという、こだわりよう。店内には、常時35〜40種類におよぶパンが並ぶので、どれにしようか迷ってしまいます。その中でも、人気No.1は『アン ビザー』という細長いあんパン。オリーブオイルを練りこんだ生地になめらかなこしあんが入っていて、もちもちした食感が楽しめます。アルミホイルで包み少し焼いて食べると香ばしさが増すそうです。

ランチでは、なんと自家製パンが食べ放題。６種類の色鮮やかなディップが付いていて、色々な味を楽しめます。こちらにスープがついて1,000円（税抜）、メインディッシュを付けると1,500円（税抜）とリーズナブルにいただけます。
ランチタイムは丸の内で働くOLさんを初め、女性で賑わっています。少し照明を落としたオシャレな店内で、美味しいパンが食べ放題だなんて、ワクワクするのも当然ですね。女性の心をくすぐる「POINT ET LIGNE（ポワン・エ・リーニュ）」ぜひ立ち寄っていただきたいお店です。