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あなただけの月をお部屋にむかえよう。世界が注目する、台湾生まれの月型照明「Luna」

月の照明「Luna」は、台湾のデザインチーム『Acorn Studio』が手掛けた、月をモチーフとした月型照明。ハンドメイドで作られた「Luna」最大の特徴は、まるで本物の月と見紛うようなクオリティです。クラウドファンディングにて製品化が実現した背景をもつ「Luna」の魅力をたっぷりご紹介します。

あなただけの月をお部屋にむかえよう。世界が注目する、台湾生まれの月型照明「Luna」

月がもたらす癒しの光を見事に再現した「Luna」

月型照明「Luna」をデスクの上で使っているところ

月の柔らかな光は、私たちの心を落ち着かせてくれる効果がある気がします。そんな月の優しさを表現した「Luna」は、見た目もまるで本物の月のよう。これひとつで、いつものお部屋が、あっという間に癒しの空間に変わります。おしゃれな照明としての利用はもちろん、癒しグッズとしても欠かせないアイテムになってくれそう。部屋をちょっと暗くして「Luna」の光をただぼーっと眺めてみる。それだけで心が穏やかになり、日々のストレスも軽くなりそうです。

シーンに合わせて選べる、大小5つの「Luna」

月型照明「Luna」が床に置かれたり、吊るされたりしている様子

「Luna」には5つのサイズがあり、お好みのシーンに合わせてピッタリなサイズを選ぶことができます。一番小さなLuna MINI(直径約8㎝)からLuna IV(直径約60㎝)までバリエーションも豊富なため、仕事机に置いてちょっとした癒しにしたり、リビングに置いて楽しんだりと、その用途は様々です。
Luna MINI以外は明るさも調整可能で、吊り下げもOK。吊り下げれば、より本物の月に近づきますね。これらの「Luna」は、全て手作業で作られています。天然ラテックスでコーティングされた混紡繊維のため、耐水性、耐熱性、耐衝撃性を備えており、汚れた場合は水洗いも可能です。

クラウドファンディングでの反響により、製品化が実現

月型照明「Luna」が吊るされている部屋の様子

「Luna」が商品化される後押しとなったのが、クラウドファンディングサイト「Indiegogo」です。そもそもの資金調達の目標額は4万ドル(約480万円)でした。しかし、募集をかけてみたところ、あっという間に目標額を達成。最終的にはなんと当初の目標の約18倍となる75万ドル(約9,000万円)の資金が世界中から集まりました。このことからも、「Luna」の注目度の高さがよくわかります。デザインはもちろん、材料、作り方、その全てにおいてこだわっているからこそ、多くの人がその光に癒され、魅了されるのかもしれません。

この秋、日本でも一部の商品を発売予定

月型照明「Luna」を手に持っているところ

世界中から高い注目を集める「Luna」。現在販売されている商品は、日本でも使用可能。電圧変更のためのアダプタは必要ありませんが、コンセントの形状が異なるため「タイプA」へのプラグ変換が必要なので、ご注意くださいね。さらに、この秋いよいよ日本でも一部商品の発売が予定されています。詳細は現在未定のため、気になる方はぜひ公式サイトを確認してみてください。

月の幻想的な光が楽しめる「Luna」。あなただけの月を、この機会に見つけてみてはいかがでしょうか。

※製品は全て手作りで素材も自然界に由来するため、色、サイズ、表現が多少異なる場合があります。

photo / Acorn Studio

Acorn Studio「Luna」
info@acorn.space

http://www.acorn.space

この記事を書いた人

鈴木 水鳥 東京在住のフリーライター。本づくりの講座に通ったことをきっかけに、ライター活動を開始。現在は女性向けメディアを中心に執筆活動を行う。旅行しながら執筆していけ...

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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