会員登録

ログイン

  • Facebook
  • Twitter
  • Sheage公式インスタグラム
  • インテリア・生活雑貨
  • ファッション
  • コスメ・ビューティー
  • グルメ・食
  • アート・カルチャー
  • 旅行・お出かけ
  • ライフスタイル
  • サステナビリティ

藍染で蘇るナチュラルファッション。あなただけの一着が見つかる「四季折々の染め物展-初夏の藍-」

ナチュラル系ファッションの古着や雑貨を専門に買い取り・販売している『drop自由が丘』にて開催中の「四季折々の染め物展-初夏の藍-」。今まで破棄の対象になっていた色落ちしたお洋服を藍で染め直して販売するというイベントです。初夏にぴったりな、あなただけのインディゴブルーのお洋服を探しに出かけてみては?

藍染で蘇るナチュラルファッション。あなただけの一着が見つかる「四季折々の染め物展-初夏の藍-」

一度は着られなくなった洋服に藍染を施して販売するイベント

『drop自由が丘』が買い集めた、アンティークボタンやかごバッグなど

綿、麻、シルクなどの自然素材を使った、女性たちの心をときめかせる“ナチュラル系ファッション”。その多くはシンプルなデザインで長く使うことができ、色合いもベージュやブラウン、生成りなどといった使いやすいものばかりです。中には天然染料で染めを施されたものも。

『drop自由が丘』は、そんなナチュラル系ファッションの古着・雑貨を専門的に買い取り・販売しているお店です。現在、「四季折々の染め物展-初夏の藍-」と題し、お客さんから買い取ったお洋服を染め直して販売するというイベントを開催中。今までは販売や寄付の対象にならず破棄されていた、変色・色褪せ・色落ちしたお洋服たちを、季節に合った色合いで染め直して並べるという企画です。これが3度目の開催で、今回は全国各地の藍で染めた古着が販売されるとのこと。一度は着ることのできなくなったお洋服が、鮮やかなインディゴブルーの染めを施されて活き活きと蘇っています。

また、今回はその商品を購入できるだけではなく、dropのスタッフさんがヨーロッパの蚤の市などで買い付けてきたアンティークボタンを選んで、好きな場所に縫い付けてもらえるカスタムオーダーサービズも無料で行っているそうです。今の製品ではなかなか見ることのできない独特なデザインのボタンの数々に胸が躍りそう。そのほか、藍染のお洋服によく似合うかごバッグや麦わら帽子なども揃っています。イベントの開催期間は、6月4日(日)まで。世界にひとつしかないこだわりの一着を作り、あなただけの初夏のコーディネートを思い描いてみてはいかがでしょうか。

photo / drop自由が丘店

『drop自由が丘』のロゴ

「四季折々の染め物展-初夏-」

日時: 2017年5月20日(土)~6月4日(日) 12時~20時
会場: drop自由が丘
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2丁目15-10 A&Dハウス 104
定休: 水曜日
TEL:03-5731-8877

http://www.ns-drop.com/

この記事を書いた人

ひの 宮城県生まれ。衣装作家。舞台や映画、音楽シーンなどの衣装制作に携わるほか、ゆるゆるとした空気感の日常着も制作している。幼いころから日本舞踊を学び始め、日本の...
https://sheage.jp/sustainable

このライターの記事をみる

※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
内容について運営スタッフに連絡

関連記事