上映作品のテーマは海と音楽。今年のGWは海辺の映画館「SEASIDE CINEMA」で素敵な夜を

今年もやってきたGWの季節。みなさんもう予定は決まっていますか？
今回は、映画好きの方におすすめしたいGWの過ごし方のひとつをご紹介。神奈川県横浜市のオープンモール“MARINE ＆ WALK YOKOHAMA”が、2017年5月2日（火）〜 6日（土）の5日間、「SEASIDE CINEMA〜夜の海辺にたたずむ映画館〜」と題した映画の上映イベントを開催するそうです。

5月2日（火）上映予定の「ロスト・バケーション」からスタートし、5日間で上映される映画は全部で6本。すべて海と音楽をテーマとした作品です。10年に渡って伊勢神宮を撮り続けてきた写真家・富澤正明さんがさまざまなアプローチで人と自然の共存について考察するドキュメンタリー「うみやまあひだ」や、豪華俳優がシカゴ・ブルース全盛期の時代に生きた人々を熱演する「キャデラック・レコード」など、見ごたえたっぷりのラインナップとなっています。

映画のお供に楽しみたいのがフードやドリンク。「SEASIDE CINEMA」では、MARINE & WALK内にある飲食店舗のテイクアウトメニューが販売されるとのこと。パイやホットドックセット、ピザなど、気軽に食べることができる個性豊かな本格料理ばかりです。心地良い潮風に吹かれながら、食事も楽しみ、目の前に広がる映画の世界に浸る。映画好きにはたまらない空間になることでしょう。今年のGWは、夜の海辺にたたずむ映画館「SEASIDE CINEMA（シーサイドシネマ）」で、そんな素敵なひと時を過ごしませんか？