旅先の魅力にめいっぱい触れられる。おいしい・楽しいことがぎゅっと詰まった「Chus」

豊かな湯量を誇る温泉があり、広大な大地では農業・酪農などが盛んに行われ、高原リゾート観光地としても知られる那須。栃木の美しい大自然に囲まれたその土地に、「Chus（チャウス）」というひとつの交流の場が存在します。
「Chus」は、“食”という文化を通して新しい交流の場ができないかという思いから始まった『那・須・朝・市』の実店舗として誕生しました。朝市を日常的に楽しめるマルシェに、その食材を使った料理をわいわい楽しめるダイニング、そして那須の旅の拠点にできるゲストハウスという3つのコンテンツを揃えています。

3つのコンテンツのうち、1Fにあるのが“MARCHE（直売所）”と“TABLE（ダイニング）”。マルシェで買うことのできる食材は、那須の生産者さんたちが作ったものです。その奥にあるダイニングはとても広々。まるで家族のように大きなテーブルを囲み、地元の食材やお酒をにぎやかに楽しむことができるのも「Chus」の魅力のひとつです。

そして2Fにあるのがゲストハウス“YADO”です。那須の街を散策したり、自然の中でレジャーを楽しんだりと、魅力がたっぷり詰まっている那須の旅。そんな一日をめいっぱい満喫した日の夜は「Chus」に帰り、1Fのダイニングでおいしい那須地産のごはんを楽しんで、そのまま2Fで宿泊することができます。

シングルベッド×2のツイン、2人はもちろん1人で広々使うのもおすすめなダブル、ダブルの大きさをかたどったロフト、お布団で眠れる12畳の和室と、用意されているお部屋のタイプもさまざま。木のぬくもりがあたたかい、のんびりとくつろげるシンプルなデザインです。

特に1人旅の方におすすめな男女混合のドミトリーも。定員は8名で、それぞれのベッドが個室になっているのでプライベートな空間もあるとのことです。また、6名からのグループ貸切もできるのだそう。木に囲まれた落ち着いた空間の中で、1人でも、仲間とでも、いつもとは違った楽しい夜を過ごすことができそう。

せっかく旅に行くなら、その土地の食材や空気、人々、楽しいことに思いっきり触れあいたいですよね。のびのびとくつろげる宿に、旅人から地元のおじいちゃんまで、多種多様な人々が集まるダイニング。そしてそこに使われる、生産者さんこだわりの食材たち。おいしいものや楽しいことがたくさんの「Chus」には、そんな旅の思い出に華を添える空間が広がっています。