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雨の日こそ人生を豊かに、本とコーヒーを堪能できる「Rainy Day Bookstore&Cafe」

雑誌「SWITCH」や、「Coyote」で知られる出版社、スイッチ・パブリッシングが運営するカフェ「Rainy Day Bookstore&Cafe」。その名の通り、ここでは淹れたてのコーヒーと、たくさんの本に囲まれ、雨の日でもゆったりとした時間を過ごすことができます。

雨の日こそ人生を豊かに、本とコーヒーを堪能できる「Rainy Day Bookstore&Cafe」

雨の日を楽しむブックカフェ

木でできたRainy Day Bookstore&Cafeの看板

表参道駅から、徒歩15分。骨董通りを歩き、路地に入ると見えてくる「Rainy Day Bookstore&Cafe」。落ち着いた雰囲気の店内には、スイッチ・パブリッシングが出版する雑誌「SWITCH」や「Coyote」、「MONKEY」のバックナンバーの他、店名の雨にちなんだ本や、旅にまつわる本、海外の絵本などがところ狭しと並べられています。出版社ならではのセレクトを楽しめるのも、本好きにはうれしいところ」。淹れたてのコーヒーを堪能しながら、本を片手にゆったりできるカフェは、憂鬱になりがちな雨の日を豊かにしてくれます。

充実のカフェメニューもオススメ

「Rainy Day Bookstore&Cafe」では、本を読めるだけでなく、こだわりのコーヒーやおいしい食事をいただくことができます」。「コヨーテ・ブレンド・コーヒー」、「モンキーのキャラメル・バナナのパンケーキ」など、スイッチ・パブリッシングが発刊する雑誌名が付いたメニューも。さらに、各国のお肉料理に、ごはん、スープ、野菜のおかずを付けた「今日のごはん」や、ビスコッティ、マフィンなどを楽しめる「今日の焼き菓子」などのメニューがあります。コーヒーを楽しむだけでなく、ランチなどにも利用したいですね。

月1回、本にまつわるイベントも開催

本にちなんだイベントやアート・カルチャーにまつわるイベントが開催されるのも、出版社直営ならではの魅力です」。作家や写真家をゲストに迎えたトークショーや、読書のための音楽ライブ、製本やブックカバーを作るワークショップなど、さまざまなイベントが行われます」。音楽家のケイタニーラブさんをホストに、歌・朗読・旅をテーマにしたトーク&ライブイベントを行う「ラブナイト」や、2013年に閉店した伝説の喫茶店「大坊珈琲店」の店主・大坊勝次さんと共にコーヒーを探求するイベント「COFFEE HOUR」など、人気のイベントも多数。最新情報は、ホームページにも掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。


今日は雨、なんだか気分が乗らないな。なんて時にはぜひ「Rainy Day Bookstore&Café」を訪れてみてください。きっと、雨の日でも充実した1日を過ごすことができますよ。

Rainy Day Bookstore&Cafeのロゴ

Rainy Day Bookstore&Cafe
東京都港区西麻布2-21-28-B1F

http://www.switch-pub.co.jp/rainyday/

この記事を書いた人

舟崎 泉美 小説家、脚本家、ライター。第一回本にしたい大賞受賞。主な仕事、小説『ほんとうはいないかもしれない彼女へ』(学研プラス)、TBSドラマ『仰げば尊し』ノベライズ本(...

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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