デザイナーは、空間デザインの経歴を持つ深田恵里さん
Junihitoeは、重ねた革の中央にスリットが入ったユニークなアクセサリーです。
デザイナーは、アクセサリーブランド「eri,」を展開する深田恵里さん。学生時代にインテリアデザインを学び、前職では照明デザインを手掛けるなど、空間に関わる仕事をしていた経歴の持ち主です。
Junihitoeの誕生は、そんな深田さんのバックグラウンドと無関係ではありません。「シンプルなものにプラスαのアイデアを加えたデザインを心掛けています」と深田さん。
その言葉が表すように、シンプルな形状から成り立ち、身に付けることで形が変化するアクセサリーを追求することでJunihitoeに行きつきました。
デザイナーは、アクセサリーブランド「eri,」を展開する深田恵里さん。学生時代にインテリアデザインを学び、前職では照明デザインを手掛けるなど、空間に関わる仕事をしていた経歴の持ち主です。
Junihitoeの誕生は、そんな深田さんのバックグラウンドと無関係ではありません。「シンプルなものにプラスαのアイデアを加えたデザインを心掛けています」と深田さん。
その言葉が表すように、シンプルな形状から成り立ち、身に付けることで形が変化するアクセサリーを追求することでJunihitoeに行きつきました。
色が豊富なピッグスキンを使い、一つひとつ手づくり
連なる革の層が独特な美しさを放つJunihitoeには、東京の地場産業の一つでもあるピッグスキンが使われています。
「さまざまな素材を試していた試作段階でピッグスキンに出合いました。色が豊富で柔らかく、とてもしなやかなんですよ」と深田さん。
Junihitoeは一つひとつ手づくりで、配色は、季節ごとの変化も大切にしながら直感で決めているそうです。
柔軟性のある革だからこそ、金属製のアクセサリーにはない魅力もあります。スリットに指や手首を入れるデザインのため、Junihitoeはサイズフリー。贈る相手を選ばず、プレゼントとしても活躍します。
また、使い込むうちにだんだんと革が柔らかくなるため、その具合でリングを付ける指を変えてみることもできますね。
「さまざまな素材を試していた試作段階でピッグスキンに出合いました。色が豊富で柔らかく、とてもしなやかなんですよ」と深田さん。
Junihitoeは一つひとつ手づくりで、配色は、季節ごとの変化も大切にしながら直感で決めているそうです。
柔軟性のある革だからこそ、金属製のアクセサリーにはない魅力もあります。スリットに指や手首を入れるデザインのため、Junihitoeはサイズフリー。贈る相手を選ばず、プレゼントとしても活躍します。
また、使い込むうちにだんだんと革が柔らかくなるため、その具合でリングを付ける指を変えてみることもできますね。
色やボリュームはその日の気分に合わせて
リングは、一つひとつ配色が異なるので、どれにしようか選ぶのも楽しみの一つです。また、指を通すところによって色やボリューム感を変えることができるので、その日の気分や服装に合わせて楽しめます。
またバングルは、リングと変化を持たせられるよう、ピッグスエードに加えて牛革や山羊革なども使われています。リング同様、平面的な形状ですが、腕に通すとまるで付け袖のような雰囲気にチェンジ。シンプルなカットソーなどでも、バングルをプラスするだけで装いがぐっと個性的になりますね。
またバングルは、リングと変化を持たせられるよう、ピッグスエードに加えて牛革や山羊革なども使われています。リング同様、平面的な形状ですが、腕に通すとまるで付け袖のような雰囲気にチェンジ。シンプルなカットソーなどでも、バングルをプラスするだけで装いがぐっと個性的になりますね。
使い方は身に付ける人のアイデア次第
リングは、色の組み合わせが多彩なので、さまざまな色のタイプを集めている方もいるとか。また、リングとしてだけでなく、ペンダントトップや着物の帯留めにするなど、使い方は身に付ける人のアイデア次第です。バッグのチャームとしても活躍しそうですね。
Junihitoeは革でつくられているので、水や油には気を付けて扱いたいものです。永く使用することでゆるやかに自然と変色していきますが、それも革の経年変化として楽しむことができますよ。
Junihitoeは革でつくられているので、水や油には気を付けて扱いたいものです。永く使用することでゆるやかに自然と変色していきますが、それも革の経年変化として楽しむことができますよ。
photo / eri,
「eri, (エリ,)」Junihitoeシリーズ