思わず外に出たくなる。デザイン性と機能性を兼ね備えた「FIELD GOOD」のシャベル

米どころとしても名高く果物や野菜などの産物にも恵まれた豊かな地域、新潟県燕三条。実は日本でも有数の金属加工の産地としても名高いこの地域で生まれる「FIELD GOOD（フィールドグッド）」のプロダクトは、現地の工場で培われた長年の金属加工の技術を生かして1つ1つ製造されています。
土を耕したり、植物を育てながら大地とつながる環境にこそ心地良さが生まれるという信念から生み出されるアイテムは、自然と触れ合うことの大切さを改めて感じさせてくれるような機能性とデザイン性に優れたものばかり。今回ご紹介するシャベルにも、そんな熱意や想いがたくさん込められているんです。

FIELD GOODの中でもスタンダードな配色のONシリーズ。それぞれオニオン・スピナチ・トリュフといった野菜の色をコンセプトとしたカラーリングのモデルです。使うたび、これから育っていく野菜や植物の姿がより楽しみになるような大地の彩りを感じるラインナップになっています。じっくり見れば見るほど惹かれるその美しいフォルムは、横から見るとなめらかなくの字のようなラインを描いており、掘りやすく抄いやすいという作業性だけでなく、携帯性も追求したデザインになっています。

女性におすすめな淡いカラーリングの「ABOVE」は、春に舞う花びらのように軽やかでエレガントなカジュアルモデル。45gという約卵一個分の軽さも特徴で、女性はもちろん、お子さんや高齢の方も気負いすることなく土いじりを楽しんで欲しいという思いが込められているのだそうです。大人になるにつれて土に触れる機会も失ってしまいがちですが、ファッショナブルで使い勝手のいいこんなシャベルがひとつあれば、気軽に生活に取り入れることができそうですね。

こちらは地中深くに眠る鉱物をイメージして作られたハイエンドモデル。シャベルなのにどこか高級感のある、無骨でスタイリッシュなデザインです。左のシルバーカラーのシャベルはどこかで見たことがあるようなカラーリングなのに、つくりこまれた美しいラインがワンランク上の質の高さを感じさせますね。そうはいっても土にまみれてこそのシャベルですから、お手元に届いた際は鉱物を掘り当てるような気持ちでどんどん使っていってくださいね。

ガーデニング用品や農具といったものはなんだか素朴すぎる印象が強く、人目に触れないよう棚にしまっておいたりしてしまいますが、FIELD GOODのアイテムならなんとなく置いておいてもさまになりそう。美しいシャベルがあるだけで、きっと日々の手入れが肝心なガーデニングや栽培のモチベーションもきっと上がるはずです。
既に趣味として楽しんでいる方も、昔はどろまみれになったのに最近は全然土に触れていないな…なんて方も、今年の春はFIELD GOODのアイテムと共に外に飛び出してみませんか？