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優しい甘さでほっとひといき。ホクホクモッチリな丹波黒豆を使った和菓子のお店「しろいくろ」

麻布十番の駅からほど近い場所にお店をかまえる「しろいくろ」は、丹波黒豆を使った和菓子やお茶を取り扱うお店。粒が丸くて大きい丹波黒豆を贅沢に使った和菓子の数々は、ほどよく塩気のきいた優しいお味で、どれもきっとやみつきになるおいしさです。

優しい甘さでほっとひといき。ホクホクモッチリな丹波黒豆を使った和菓子のお店「しろいくろ」

最高級の丹波黒豆を使った和菓子のお店

近代的な施設が集まる六本木に近い距離ながら、昔ながらの昭和な面影も残る街・麻布十番にて、黒豆を使ったお菓子やお茶を販売している「しろいくろ」。こちらで販売もされている丹波黒豆という品種はつやつやとした丸い大きな粒が特徴。しろいくろのお菓子やお茶は、そんな最高級な丹波黒豆の持つほくほくモッチリな口当たりが存分に生かされたものばかりなんです。

丹波黒豆を存分に堪能できる和菓子のラインナップ

まずはこちらを1つ。ロングセラーの黒豆塩大福

黒豆が贅沢にゴロゴロ入ったしろいくろの豆大福。丹波黒豆の風味が引き立つような、ほどよい塩みと甘さひかえめの餡が口の中に広がる素朴な豆大福は、人気の看板商品です。シンプルな材料で丹念につくられている豆大福は日持ちしないため、お店でしか出会えません。小ぶりでかわいらしいしろいくろの豆大福…ずっと見ていると、イートインでお茶をいただきながら、ゆっくり味わいたくなってきませんか?

和洋折衷な塩黒豆のロールケーキ

ひと切れ並べるだけでなんとも風情ある雰囲気を感じるこちらは、なんと黒豆が入ったロールケーキ!どちらも断面がまるでシンプルな抽象画のように美しく感じます。
2012年に販売を開始した「しろ」(写真右)は、塩気のきいた特性黒豆生クリームがポイント。黒豆の栗のような甘さがいっそう引き立つ、白い生地が上品なロールケーキです。翌年に誕生した「くろ」(写真左)は、中に塩黒豆と相性の良いオリジナルのチーズクリームがたっぷり。モノトーンなビジュアルに赤すぐりが映えるロールケーキになっています。その場で味わうのももちろん良いですが、お持ち帰りして、とっておきの来客に慎ましく出したくなる一品ですね。

食感がたのしい塩黒豆アイス

シンプルなパッケージが想像力をかきたてる、新触感の黒豆のアイス。もともとイートインのみだったものが商品化された、ファンの多い一品です。こちらは丹波黒豆を他のものと比べてやや固めに炊いており、ナッツのような香ばしさがあるのだそう。こちらは通販でも取り扱っているので、お店の味をいつでもおうちで堪能することができますよ。丹波黒豆の塩気とバニラアイスの甘味の組み合わせがどんな風味なのか…是非味わってみてくださいね。

味わい深い和菓子と特別なひとときを

しろいくろでは、イートインで丹波焼の清水俊彦さんの焼き物を使用。つややかでこっくりとした色味は、しろいくろの和菓子をいっそう引き立てるのだそう。丹波焼とのコントラストを感じながら丹波黒豆の和菓子を味わう時間は、きっと特別なひとときになることでしょう。
店舗では、一部商品は当日個数限定で販売しているとのこと。その際事前予約をお願いしているそうなので、気になった方は予約をお忘れなく。麻布十番に立ち寄った際は、駅からほど近い場所にあるしろいくろに立ち寄ってみませんか?

「しろいくろ」ロゴ

しろいくろ

〒106-0045
東京都港区麻布十番2-8-1
(東京メトロ南北線 麻布十番出口4番出口より徒歩3分)
電話番号 :03-3454-7225
営業時間 :10:00〜18:00 不定休

http://www.shiroikuro.com/

この記事を書いた人

taso コーヒー片手にふらふら。喫茶店、カフェも大好き。映画を観ているときが至福ですが、カルチャー全般に興味があります。文房具にもちょっとこだわりがあります。

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