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パチパチと鳴る音と、優しいあかりで癒しの時間を。「AKARIROUSOKU」の素朴なキャンドル

素朴ながらどこかあたたかいフォルムが魅力の「AKARIROUSOKU(あかりろうそく)」のキャンドルたち。丹精込めて丁寧につくられるキャンドルのあかりは、あなたの部屋にきっと静かな癒しの時間を届けてくれるはずです。

パチパチと鳴る音と、優しいあかりで癒しの時間を。「AKARIROUSOKU」の素朴なキャンドル

趣のあるフォルムのキャンドルを制作しているブランド

ぼうっと浮かぶキャンドルのあかりは、1つ灯すだけでなんだか癒されたり、気持ちをリフレッシュさせてくれるもの。せわしない日々を送っているからこそ、そういった時間は日々の中にちゃんと確保したいですよね。
栃木県に工房を構え、キャンドルの制作や空間演出を手掛ける「AKARIROUSOKU(あかりろうそく)」のアイテムは、そんな時間をよりやさしく演出してくれるような手仕事のぬくもりを持ったものばかりなんですよ。

大谷石を使った人気のアイテム「takibi」と「danro」

素朴でやわらかな雰囲気を感じる大谷石(おおやいし)を使用した人気のキャンドル「takibi」と「danro」。栃木県宇都宮市で採掘される大谷石は水や空気の浄化にも効果があり、環境にも人にも優しいといわれています。近年では様々な研究により調湿や消臭などの効果も注目されているのだとか。横にちょこんとリボンがかけられた姿は、まるで大地からの贈り物のよう。大谷石作家の手によってひとつひとつ時間をかけてつくられる器はどれも違った表情を持ち、同じ形はふたつとしてないんですよ。
こちらのキャンドルは木製の芯を使用していて、あかりを灯して耳を澄ますとパチパチ・・・と焚火のような音がするのだとか。器となった大谷石が、癒しの時間をよりいっそうあたたかに演出してくれます。すすや煙が出にくく体に優しい大豆ワックスなので使い心地も安心。テレビやあかりを消して、ゆらゆら揺れるあかりとささやかな音の響きに身をゆだねる夜をつくりたくなりますね。

浮かび上がるお花が幻想的なボタニカルキャンドル

こちらはワックスが二層になった人気の「BOTANICAL FRAGRANCE CANDLE」。ジャスミンやカモミールといった冬季限定のラインナップです。上層は身体にやさしい植物性の大豆ワックスを贅沢に使用し、下層は色とりどりのお花がそのままの姿でジェルのワックスに閉じ込められています。灯りをつけるとジェルのお花がぼうっと照らされ、お部屋をいっそう幻想的にみせてくれますよ。

尾根やひびが表現されたキャンドルも

AKARIROUSOKUでは、他にも山の尾根が金継のゴールドに輝くラインで表現されたキャンドル「ridge line 稜線」や、陶磁器のひびのような模様が入った「crack 貫入」、ウニの形をしているチャーミングな「uni 雲丹」など、個性豊かなラインナップを揃えています。共通しているのは自然から生まれた姿をシンプルに落とし込んだデザインであるということ。ひとつ置いただけで、お部屋に雰囲気をつくってくれそうなものばかりですね。写真(上)のように「ridge line 稜線」をいくつか並べたら、部屋の中に山があるかのような景色とともにやさしい炎を楽しめそう。

やさしいあかりに包まれる夜を過ごしませんか

大谷石に包まれたやわらかいあかりを楽しんだあとは、こんな風に植物を植える鉢としても使えます。育っていく植物とともに、日によって変化していく石の風合いも楽しむことができますよ。

AKARIROUSOKUは、工房にてキャンドル制作を行っていますが、店頭販売は行っていないとのこと。現在は公式のオンラインショップや、不定期に参加しているイベント、展示にてお目にかかることができます。ろうそくのゆらゆら揺れる優しいあかりと、自然を思わせる景色を部屋の中につくってくれるAKARIROUSOKUのアイテムで、週末は静かな癒しの時間を過ごしてみませんか?

AKARIROUSOKU(あかりろうそく)

http://www.akarirousoku.com/

この記事を書いた人

ori デザイナー。丁寧に作られたもの、趣のあるものに弱いです。趣味は街散策。雑貨屋さんを見つけるととりあえず寄っちゃいます。手作り・クラフト系のイベントにも、頻繁...

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