日本茶とも相性抜群！SALON GINZA SABOUの和テイストチョコスイーツ「しょこらずき」

今回ご紹介したいのは、和の食材が楽しめる『SALON GINZA SABOU（サロンギンザサボウ）』の「しょこらずき」。こちらのスイーツを手がけたのは、あの“世界一予約がとれない”と言われたスペインの名店『エル・ブジ』にも従事した経験のある松岡誠也シェフ。
こしあんを練り込んだしっとり濃厚なチョコレート生地の中に、コクのある粒あんを閉じこめた、和風チョコレートテリーヌです。チョコレート生地のなめらかさと粒あんの食感も楽しい逸品。コーヒーにももちろん合いますが、日本茶との相性も抜群です。

この「しょこらずき」、実は2つの食べ方が楽しめるんです。ひとつは、冷蔵庫で冷やしていただく方法。冷蔵庫から取り出して30分後くらいが食べごろです。生チョコのように口の中で溶けていくような、その滑らかな舌ざわりがたまりません。もう一つは、電子レンジで温めていただく方法。常温の「しょこらずき」を500wの電子レンジで30秒温めると、あずきの香りが引き立ち、和の風味とフォンダンショコラのようなとろける食感を楽しめます。

「しょこらずき」は、3つのサイズで展開しているのがうれしいところ。1人前の〈小〉はバレンタインギフトやお友達へのプチギフトにちょうどいいサイズ。3～4人前の〈中〉は、ちょっとしたお持たせや親しいファミリーへの贈り物にもぴったりですね。6～8人前の〈大〉は、取り引き先などオフィスへのバレンタインギフトやホームパーティに持っていくのにベストなサイズ。用途によって選べるのはいいですね。また、高級感のあるオシャレな木の箱に入っているのもいいですよね。

しょこらずき(小) 1,080円(税込)

東京メトロ銀座駅から直結の東急プラザ銀座B2Fにある『SALON GINZA SABOU（サロンギンザサボウ）』は、古き佳き日本の食文化にスポットを当てながら、新鮮な形でそのおいしさや美しさを感じることができる場所。世界が注目する奈良の茶農園「ティーファーム井ノ倉」のお茶や、幻のお米として名高い「雪ほたか」とのコラボレーション米を使ったおにぎりなど、『ギンザサボウ』らしい和食の提案は、あらためて日本食の魅了を教えてくれます。今回ご紹介した「しょこらずき」、こちらは元々カフェ内での人気メニューのひとつでしたが、この2月より『ギンザサボウ』の店頭でも購入できるようになりました。カフェで食べてみてから購入できるのもうれしいですよね！