無駄遣いや食品ロスを防げる小さな心がけ。シンプリストが無理なく続ける「食費節約」習慣7選
- 公開:2026.5.16
- ライフスタイル
物価の上昇に終わりが見えず、食材や日用品を買うにも出費がかさみ、頭を悩ませている方も多いのでは? シンプリストのminiさんは、食材の買い物や食事の準備でちょっとした心がけを積み重ね、無駄遣いや食品ロスを防いでやりくりしています。無理せずにできる節約の習慣を教えていただきました。

買い物の仕方を見直して無駄を削減
「普段の買い物を少し工夫するだけでも、無駄遣いや食品ロスを減らせる」というminiさん。食材を買うとき、3つのことを習慣にしているそうです。
1. 冷蔵庫内の写真を撮って出かける

ひとつが、買い物をする日にはスマートフォンで冷蔵庫内の写真を撮って出かけること。
買い物だけを目的に外出するときばかりではなく、仕事やお出かけの帰りにスーパーに寄ることも。そこで不要なものを買うリスクを減らしてくれるのがこの写真です。
「『冷蔵庫に何が残ってたっけ』と思い出しながら買い物すると、結局全ては思い出せず、購入品と在庫が重複してしまうこともありました。冷蔵庫や食品庫の写真を撮るようになったら、在庫を確認しつつ必要なものだけ買うことができています。」(miniさん、以下同)
買い物だけを目的に外出するときばかりではなく、仕事やお出かけの帰りにスーパーに寄ることも。そこで不要なものを買うリスクを減らしてくれるのがこの写真です。
「『冷蔵庫に何が残ってたっけ』と思い出しながら買い物すると、結局全ては思い出せず、購入品と在庫が重複してしまうこともありました。冷蔵庫や食品庫の写真を撮るようになったら、在庫を確認しつつ必要なものだけ買うことができています。」(miniさん、以下同)
2. まとめ買いはせずに食べきれる量だけを買う

たいていのスーパーでは、ばら売りよりもまとまった数を買ったほうがお得になっていることが多いもの。しかしminiさんは、食品についてはまとめ買いをしないそうです。
「安くたくさん買うことができても、献立をしっかり計画・管理しなければ賞味期限切れになってしまったり、足りない食材を買い足すことになったりと本末転倒に。それなら確実に食べきれる量を買ったほうが無駄になりません。もしまとめ買いするなら、1週間ではなく2~3日の短いスパンにする、肉や魚だけにするなど、管理できる範囲が良いですね。」
「安くたくさん買うことができても、献立をしっかり計画・管理しなければ賞味期限切れになってしまったり、足りない食材を買い足すことになったりと本末転倒に。それなら確実に食べきれる量を買ったほうが無駄になりません。もしまとめ買いするなら、1週間ではなく2~3日の短いスパンにする、肉や魚だけにするなど、管理できる範囲が良いですね。」
3. 賞味期限が短いものを選ぶ

賞味期限は、できれば長めで保存がきくものを選びたくなりますが、miniさんはあえて短めのものを選ぶことが多いそう。
「賞味期限が長いと『忘れやすい』という落とし穴があります。当日もしくは2~3日以内に食べきるなら、期限の長いものを選ばなくても十分です。期限の近いものは割り引きされているお店が多く、節約にもなります。」
「賞味期限が長いと『忘れやすい』という落とし穴があります。当日もしくは2~3日以内に食べきるなら、期限の長いものを選ばなくても十分です。期限の近いものは割り引きされているお店が多く、節約にもなります。」
ひと手間で前向きに節約
買い物の場面だけではなく、普段の食事の工夫によっても、節約できるそうです。
1. 旬の食材を味わう

miniさんは、お得な安いものを探すのではなく、旬のものを選び、食材そのものの味を活かすシンプルな料理を作ることを習慣にしています。そうすると、楽しみながら節約できるのだとか。
「旬を迎えた食材は、新鮮でおいしく、栄養価が高いため、季節に合ったバランスの良い食事を作ることができます。その時期に多く収穫されているものなので、ほかの季節よりも手頃な価格で手に入れられることもメリットです。」
「旬を迎えた食材は、新鮮でおいしく、栄養価が高いため、季節に合ったバランスの良い食事を作ることができます。その時期に多く収穫されているものなので、ほかの季節よりも手頃な価格で手に入れられることもメリットです。」
2. 家庭菜園で薬味やハーブを育てる

薬味やハーブを自宅で育てることで、買わなくても済むようにもしています。
「以前は市販のネギやパセリなどを購入していたのですが、二人暮らしでは使いきれず傷んでしまうことも。そこで、適量を新鮮な状態で食べられるベランダ栽培を始めました。想像していたよりも手間がかからず、小さなプランターでも元気に育ってくれています。」
「以前は市販のネギやパセリなどを購入していたのですが、二人暮らしでは使いきれず傷んでしまうことも。そこで、適量を新鮮な状態で食べられるベランダ栽培を始めました。想像していたよりも手間がかからず、小さなプランターでも元気に育ってくれています。」
3. 週に一度は在庫一掃のメニューに

定期的に冷蔵庫や食品棚を整理して食材を食べきり、賞味期限切れを出さない工夫もしています。
「常備している乾麺や、ローリングストックしているレトルト類と、冷蔵庫の残り野菜を組み合わせてパスタやうどんを作ることが多いですが、スープや炊き込みご飯もおすすめです。ローリングストックの循環にもなるし、あるものだけで献立を考えるのでレパートリーも増えます。そして何より、使いきったという達成感が嬉しいです。」
「常備している乾麺や、ローリングストックしているレトルト類と、冷蔵庫の残り野菜を組み合わせてパスタやうどんを作ることが多いですが、スープや炊き込みご飯もおすすめです。ローリングストックの循環にもなるし、あるものだけで献立を考えるのでレパートリーも増えます。そして何より、使いきったという達成感が嬉しいです。」
ときには贅沢な外食でメリハリをつける

無駄の削減を心がけるminiさんですが、常に節約して切り詰めているわけではありません。普段の食費を抑えている分、月に一度程度は贅沢な外食を楽しむことが活力になっています。
「外食のときに贅沢をするのが、我が家の大きな楽しみです。ホテルやレストランなどで質の高い料理を味わえば、心が満たされます。節約はこんを詰めてやりすぎると、疲れてしまって続きません。特に食事は健康にも直結するので、無理をしないで楽しむのが一番ですね。」
「外食のときに贅沢をするのが、我が家の大きな楽しみです。ホテルやレストランなどで質の高い料理を味わえば、心が満たされます。節約はこんを詰めてやりすぎると、疲れてしまって続きません。特に食事は健康にも直結するので、無理をしないで楽しむのが一番ですね。」
できることから少しずつ節約を
miniさんの食費節約の心がけや習慣をご紹介しました。食材の在庫管理をしやすくし、食べ切れる分だけを買うこと。旬の食材や家庭菜園を楽しむこと。「これなら真似できそう」と思えたことから無理のない範囲で取り組み、ときに豪華な外食を心ゆくまで楽しむようなメリハリのある暮らしにシフトしてみませんか。
photo / mini
__minimal.ig
厳選したものとの暮らしを投稿しているInstagramが人気のシンプリスト。空間も思考もシンプルにする心がけや小さな習慣なども自らの丁寧な言葉で綴られていて、心に響きます。



















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