整理収納アドバイザー・佐々木奈美さんの心地よい日々を支えるものとは
- 公開:2025.3.18
- ライフスタイル
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「ラクをしながら丁寧に暮らす」を信条に、住む人の価値観を大切にした整え方を提案する整理収納アドバイザーの佐々木奈美さん。そんな彼女が心を落ち着ける空間は職人の手仕事が光るカゴや器で彩られています。「好きなもので囲まれると自分を満たせて等身大でいられる」と話す彼女に生活を営むためのもの選びについて、大切にしていることをたずねました。
自立のために働き方改革を起こし、整理収納アドバイザーの道へ
夫と3人の息子と暮らす佐々木奈美さんの自宅は白が基調です。端正ながらもぬくもりを感じる部屋には整理収納アドバイザーとして掲げる「家事は肩の力を抜きつつも、丁寧に」というポリシーが散りばめられています。佐々木さんはアパレルショップで勤務をしている頃に結婚。専業主婦として子育て中心の生活を9年間送ってから、今の職業に就きました。目指したきっかけはなんと、夫婦げんかであったそう。
「私にとって夫は家族であり、親友であり、ライバルでもあります。そのためよく言い合いになるんですよ(笑)。当時は3兄弟のワンオペ育児という激務に奮闘しており、家も頭の中も散らかっていました。自由に動く夫に敵対心を抱きつつ、私のやりたかったことを彼や息子に託してもいました。そうではなく、私の人生を再構築しようと、自分の働く場所を作ろうと考え始めました。そこで、整理収納アドバイザーのEmiさんのブログを読んで興味を持っていたのを思い出したんです」
「私にとって夫は家族であり、親友であり、ライバルでもあります。そのためよく言い合いになるんですよ(笑)。当時は3兄弟のワンオペ育児という激務に奮闘しており、家も頭の中も散らかっていました。自由に動く夫に敵対心を抱きつつ、私のやりたかったことを彼や息子に託してもいました。そうではなく、私の人生を再構築しようと、自分の働く場所を作ろうと考え始めました。そこで、整理収納アドバイザーのEmiさんのブログを読んで興味を持っていたのを思い出したんです」
小さな世界の平和をゴールに資格の勉強に励む
そこから1年間勉強をし、見事に整理収納アドバイザーに合格。目標に向かって集中する時間はとても幸せで活力にあふれたひとときでもあったと振り返ります。また、自身の中でパズルのピースがやっと合った感覚もあったのだとか。
「資格を取得してからまずは自宅の片付けを始めました。そうするうちに心も整理されていき、私が目指すところは家庭円満であるというビジョンがはっきりしました。だからこそ、自分らしくいられるポジションが必要だったのです」
整理収納アドバイザーとしてキャリアを積むなかで、もの選びに関して大事にしたいポイントも明確になります。
その基準とは「自分にやさしくしてくれる」「自分を心地よくしてくれる」「自分を成長させてくれる」「自身をさらけ出せる」「自分もきちんと大切にできる」の5つです。
「資格を取得してからまずは自宅の片付けを始めました。そうするうちに心も整理されていき、私が目指すところは家庭円満であるというビジョンがはっきりしました。だからこそ、自分らしくいられるポジションが必要だったのです」
整理収納アドバイザーとしてキャリアを積むなかで、もの選びに関して大事にしたいポイントも明確になります。
その基準とは「自分にやさしくしてくれる」「自分を心地よくしてくれる」「自分を成長させてくれる」「自身をさらけ出せる」「自分もきちんと大切にできる」の5つです。
ふだん着はデザインと実用性を兼ねたものを
「ライフステージによって定番アイテムは変わってきますよね。それに合わせてファッションをゆるめることも楽しんでいます」
子育て真っ只中の佐々木さんにとって、サロペットは手放せない一着です。走りやすさを重視してスニーカーを履くようになってから袖を通すようになりました。ファッショナブルでありながら動きやすい点がお気に入りと話してくれました。
夫婦でお揃いにしたリーディンググラス
「私のはべっ甲でブラックのフレームは夫のものになります。視力が低下したからこそ、新しい扉が開けましたね」
年齢を重ねることで訪れるカラダの変化を芯から堪能している様子がうかがえます。
「ネガティブに感じやすいできごとも、見方を変えたら、おしゃれな眼鏡が手に入れられるチャンスだったんです。同じ悩みを抱えていた夫と一緒に選ぶ時間も充実していました」
年齢を重ねることで訪れるカラダの変化を芯から堪能している様子がうかがえます。
「ネガティブに感じやすいできごとも、見方を変えたら、おしゃれな眼鏡が手に入れられるチャンスだったんです。同じ悩みを抱えていた夫と一緒に選ぶ時間も充実していました」
手ワザが光るくらしの道具を蒐集
鬼おろし、ザル、玉杓子など。台所用品をはじめインテリアにも竹製品を取り入れています。ちなみにお玉は高知県で創作活動をする下本一歩さんのものだとか。
「ノイズが少なく、やわらかい色や素材に手が伸びます。旅先でその土地の伝統工芸を学んだり、美術館を巡ることも多く、おみやげ品を日常生活で活用させることも。人の手で編まれた網目を眺めると癒されるんですよ。陽を浴びることで素材の色が変わっていく過程もおもしろい」
「ノイズが少なく、やわらかい色や素材に手が伸びます。旅先でその土地の伝統工芸を学んだり、美術館を巡ることも多く、おみやげ品を日常生活で活用させることも。人の手で編まれた網目を眺めると癒されるんですよ。陽を浴びることで素材の色が変わっていく過程もおもしろい」
水滴をすっと吸い込む「YARN HOME」のふきん
円形のステッチがぬくもりを感じさせる一枚。医療用脱脂綿とガーゼで織られた特殊生地パシーマ®️で仕立てています。
「お皿に繊維が残るのが気になるので、ずっと自然乾燥派でした。ただ、5人家族だと量が多いので片付けの効率が下がります。どうやって回転させようかを考えあぐねている時に『YARN HOME』のふきんを知りました。吸収性抜群で糸も引っかからない。一連の動作が快適に進みます。また、ディレクターが地元の広島出身というのもぐっとくるポイントです」
「お皿に繊維が残るのが気になるので、ずっと自然乾燥派でした。ただ、5人家族だと量が多いので片付けの効率が下がります。どうやって回転させようかを考えあぐねている時に『YARN HOME』のふきんを知りました。吸収性抜群で糸も引っかからない。一連の動作が快適に進みます。また、ディレクターが地元の広島出身というのもぐっとくるポイントです」
食卓に並ぶとほっとする出雲「出西窯」の皿と茶器
「自分とのゆかりがあるものを見つけると、心を掴まれます。隣県でなじみ深い島根県出雲市にある工房『出西窯』もその一つ。年に数回は車を2時間半走らせて調達に行ってるんですよ」
1947年に5名の職人で立ち上げた工房は、質実剛健な器を生み出しています。青、茶、黒といったカラーバリエーションが豊富ななかでも佐々木さんが愛してやまないのは、やっぱり白でした。
「モダンな雰囲気の蕎麦猪口を湯呑みにしています。そのお茶を淹れるためにここの急須が欲しくて、誕生日に購入しました。同じ白でも季節によって、アイボリーっぽくなったり、ピンクがかっていたりとか、色の出方が変わってくるのも魅力です。また、見た目の美しさだけでなくスムーズに仕舞えるというのも大事。暮らしを快適にするために購入する前にはお皿の高台裏のザラつきまで徹底的に確認するようにしています」
1947年に5名の職人で立ち上げた工房は、質実剛健な器を生み出しています。青、茶、黒といったカラーバリエーションが豊富ななかでも佐々木さんが愛してやまないのは、やっぱり白でした。
「モダンな雰囲気の蕎麦猪口を湯呑みにしています。そのお茶を淹れるためにここの急須が欲しくて、誕生日に購入しました。同じ白でも季節によって、アイボリーっぽくなったり、ピンクがかっていたりとか、色の出方が変わってくるのも魅力です。また、見た目の美しさだけでなくスムーズに仕舞えるというのも大事。暮らしを快適にするために購入する前にはお皿の高台裏のザラつきまで徹底的に確認するようにしています」
心をフラットに保てる「ヤシノミ洗剤」のおかげで家事が捗る
「透明の液体に心が踊りました。クリアな色に惹かれる私のセンサーが反応したんですよ」
目を輝かせながら「ヤシノミ洗剤」との出合いを話す姿が印象的です。
「無香料・無着色というのも気に入っています。余計なノイズが入ることなく洗い物に専念できるため時短にもなります。また、ヤシノ実由来の成分は手肌にやさしいながら汚れもしっかりと落としてくれますしね」
目を輝かせながら「ヤシノミ洗剤」との出合いを話す姿が印象的です。
「無香料・無着色というのも気に入っています。余計なノイズが入ることなく洗い物に専念できるため時短にもなります。また、ヤシノ実由来の成分は手肌にやさしいながら汚れもしっかりと落としてくれますしね」
洗うことでボルネオ島の環境保全にも参加できる
実は佐々木さんは『Sheage』のリレー連載「#TSUNAGU100」で記事の執筆も担当していました。この企画に携わったことで視野が広がったと話してくれました。「ヤシノミ洗剤」を取り入れたのは環境保全に寄与できる点も大きかったそう。佐々木さんにとって「自分を成長させてくれるもの」でもあるのです。
「社会問題はスケールが大き過ぎて、自分ではどうしようもないと諦めがちです。でも実はそうではなく、生活の中でできることはたくさんあると気付きました。環境を守るためにキッチンでできることとして、保存容器はガラス製、お弁当箱は木製といった油汚れが落ちやすい素材を採用しています。『ヤシノミ洗剤』は購入することで原料の生産地であるボルネオ島の熱帯雨林を守る活動の力になれます(※売上げの1%(メーカー出荷額)が「ボルネオ保全トラスト(BCT)」を通じて島の環境保全に役立てられます)。このチョイスは自分の気持ちも整えるものだと実感しています」
サラヤ ヤシノミ洗剤 500ml 484円(税込)
「社会問題はスケールが大き過ぎて、自分ではどうしようもないと諦めがちです。でも実はそうではなく、生活の中でできることはたくさんあると気付きました。環境を守るためにキッチンでできることとして、保存容器はガラス製、お弁当箱は木製といった油汚れが落ちやすい素材を採用しています。『ヤシノミ洗剤』は購入することで原料の生産地であるボルネオ島の熱帯雨林を守る活動の力になれます(※売上げの1%(メーカー出荷額)が「ボルネオ保全トラスト(BCT)」を通じて島の環境保全に役立てられます)。このチョイスは自分の気持ちも整えるものだと実感しています」
サラヤ ヤシノミ洗剤 500ml 484円(税込)
シンプル処方が心地よさを引き出す
透明の「ヤシノミ洗たく洗剤」と白の「ヤシノミ柔軟剤」。佐々木さんはこちらも液体の色がツボだそう。純度の高い植物原料を使用し、無香料・無着色で仕上げたシンプル処方もチャームポイントです。
「子どもの肌が弱いこともあり、低刺激の洗剤を取り入れています。『ヤシノミ洗たく洗剤』はスポーツ男子のガンコ汚れがちゃんと落とせるうえに、少量で済むのもいい。『ヤシノミ柔軟剤』は、ふわっとした仕上がりに。液体自体に香りがないため、陽を浴びた洗濯ものが放つおだやかでやさしいにおいに癒されています」
サラヤ ヤシノミ洗たく洗剤 520ml オープン価格
ヤシノミ柔軟剤 520ml オープン価格
「子どもの肌が弱いこともあり、低刺激の洗剤を取り入れています。『ヤシノミ洗たく洗剤』はスポーツ男子のガンコ汚れがちゃんと落とせるうえに、少量で済むのもいい。『ヤシノミ柔軟剤』は、ふわっとした仕上がりに。液体自体に香りがないため、陽を浴びた洗濯ものが放つおだやかでやさしいにおいに癒されています」
サラヤ ヤシノミ洗たく洗剤 520ml オープン価格
ヤシノミ柔軟剤 520ml オープン価格
豊かな自然を子どもたちに伝えていくために
1971年より「手肌と地球にやさしい洗剤」として台所を彩る「ヤシノミ洗剤」。それを両立するために研究を重ねてもっともバランスのいい洗浄成分16%をキープしています。しかもそれはヤシノ実由来の植物性。そのため、洗った後の排水は微生物によってすばやく水と二酸化炭素に分解され、地球へと還ります。
さらに、2004年からは原料のひとつであるパーム油の生産背景に着目。環境と人権に配慮して生産された認証植物油の普及を支援するとともに、産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全に取り組むように。現在は森をつなぐ「緑の回廊プロジェクト」、傷ついた動物の保護や救出活動のほか、動物たちの生息域を確保するなどの活動を支援しています。
さらに、2004年からは原料のひとつであるパーム油の生産背景に着目。環境と人権に配慮して生産された認証植物油の普及を支援するとともに、産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全に取り組むように。現在は森をつなぐ「緑の回廊プロジェクト」、傷ついた動物の保護や救出活動のほか、動物たちの生息域を確保するなどの活動を支援しています。
洗浄力とやさしさを実感するプレゼント
野菜・食器用洗剤と洗たく洗剤&柔軟剤の3点セットを抽選で30名さまにプレゼントいたします。ヤシノミシリーズの洗浄力とやさしさ実感するチャンス。いますぐ、下記のフォームからご応募ください!