どこの？と聞かれる。毎日持ち歩きたくなるシンプルだけど個性のある黒バッグ

2016年に創業したパリ発のレザーグッズブランドPOLÈNE（ポレーヌ）。中でも日本で人気が高いのが「Numéro Neuf Mini」。モダンなデザインながらも、柔らかなイタリア産フルグレインテクスチャードカーフレザーが温かみを演出。手に取ったときに感じるドレープ感が見事で、洗練された佇まいを約束。ハンドバッグとして持つことも、ショルダーバッグとしても使うことができるので、コーディネートやシーンに合わせてアレンジしてみて。

POLÈNE
Numéro Neuf Mini
73,000円（税込）

X NIHILO（エックスニヒロ）は、食肉産業の副産物から得たレザーを使うなど環境への配慮を大切にしたオーストラリア発のラグジュアリーブランド。そのX NIHILOでアイコン的なバッグとなっているのが「Bank」。iPadを収納することができるミディアムサイズは、通勤バッグとしてもおすすめ。時代に左右されないシンプルで洗練されたデザインも秀逸で、長く愛用し続けられます。

X NIHILO
Bank
100,900円（税込）

韓国発のTOUT Y EST（トゥティエ）は、流行のデザインを追うのではなく、長年使うことのできる質の良いバッグを作っているブランド。SAC COQUILLE SMALL BLACKは、キャンバス生地に柔らかな羊革でパイピングを施したショッパー型のバッグ。フランス語で貝殻を意味するcoquilleというネーミング通り、持ち物が少ない時は、ストリングをキュッと締めて貝殻のようにバケットバッグ風に持つこともできます。小さなポーチがついているので、細かなものを収納できて便利。

TOUT Y EST
SAC COQUILLE SMALL BLACK
24,900円（税込）

メイドインジャパンにこだわり、軽く耐久性に優れた人工皮革で作られたバッグを手掛けるSCUE（スキュー）。バスケット型の「T 009」は、コロンと丸みを帯びた立体的なフォルムが存在感を発揮。バッグの底がしっかりとしているので、クラッチバッグのように持つこともできます。また、付属の巾着バッグを使えば、中の荷物が見せずにスマートに持ち歩けます。

SCUE
T 009
35,200円（税込）

Bucket Baggage（バケットバゲージ）は、「素材や色の美しさ、機能とデザインは共に形を成す」という拘りを詰め込んだブランド。カットオレンジのシルエットからヒントを得たという「orange piece shoulder」は、金具やステッチワークを極力見せず牛革で作られているのが魅力。カジュアルに見えがちなショルダーバックを上品に身に着けることができます。ショルダーを短めにすると、ショルダーベルトが垂れ下がり、ひとさじのアクセントになるのもポイント。

Bucket Baggage
orange piece shoulder small
29,700円（税込）

どんなシーン、スタイルにも溶け込んでくれる黒バッグこそ、個性があって他の人と差のつくバッグを手に入れてみてください。