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紙でできているから軽くてデリケートな肌にも安心。新年の装いに華やかさを添える「Paper Jewelry」

繊細な切り絵のような新感覚アクセサリー「Paper Jewelry」は、紙製ならではの魅力にあふれています。カジュアルな装いをドレスアップさせるふだん使いのほか、パーティーファッションには遊び心をプラスすることができますよ。

紙でできているから軽くてデリケートな肌にも安心。新年の装いに華やかさを添える「Paper Jewelry」

その軽さは、着けていることを忘れるほど

「Paper Jewelry」の紙でできたネックレス

ほどよいボリュームがあり、胸元や耳元を華やかに飾るPaper Jewelry。金属製にはない発色の良さも魅力で、シンプルな白の洋服に重ねるだけでコーディネートがぐっと個性的になります。
Paper Jewelryの軽さは、着けていることを忘れてしまうほど。たとえば金属製のネックレスの場合、おおぶりのものだと肩が凝ってしまうこともしばしば。Paper Jewelryであれば、そんな心配はありません。ストレスフリーのアクセサリーと言えるのかもしれませんね。

すべての女性が安心して身に付けられるものを

新感覚のアクセサリー「Paper Jewelry」のネックレス

デザインを手掛けるのは、自然豊かな沖縄に生まれ育った古堅(ふるげん)ちひろさんです。素材に紙を使うのは、古堅さん自身が金属アレルギーであることがきっかけです。「すべての女性が安心して身に付けられるものを」。そんな想いを純粋にカタチにしたものがPaper Jewelryなのです。
たとえばネックレスは、簡単に着脱できるジョイント部分も含めて紙100%。また、ピアスのフック部分は、デリケートな肌にもやさしい樹脂素材でつくられています。
古堅さんは、四季折々の自然を自身のフィルターに通して、紙ならではの表現を意識してデザインしています。モチーフとなるのは、グリーンの葉の連なりであったり、鳥の羽根であったり。なかにはアルファベットがつながった「メッセージ」という作品もあり、遊び心を感じさせます。

“平面収納”で美しさをキープ

新感覚のアクセサリー「Paper Jewelry」のネックレス

Paper Jewelryは、合成皮革紙や含浸紙といった耐久性・耐水性に優れた特殊紙からできています。そのため雨や汗にぬれても破れにくく、繰り返し使うことができます。
身に付けた後は、“平面収納”しましょう。雨などでぬれてしまったものは、水気をきれいに拭き取ってからクリアファイルへ。平面の状態で収納しておけば、美しい形状をキープすることができます。また、もしも変形してしまった場合は、あて布をしてアイロンでプレスすると元の形に戻りますよ。

赤い蝶のリングはディスプレイのアクセントにも

新感覚のアクセサリー「Paper Jewelry」のリングはディスプレイにも

Paper Jewelryには、ネックレスとピアスのほか、赤い蝶のリングもあります。左右の羽を引っ掛けることで立体的なリングになるのですが、その姿はいまにも飛び立ちそうです。
蝶のリングは、畳んだ状態はとても薄く、手紙に添えて郵送することもできます。リングとしてだけでなく、ブックマーカーとして使えるほか、ナプキンホルダーや壁面などのディスプレイに使うこともできますよ。

紙製ならではの魅力にあふれたPaper Jewelry。華やかなシーンや集いの場が多くなる新年のコーディネートにプラスしてみてはいかがですか。

photo / Paper Jewelry

この記事を書いた人

酒井 牧子 新潟県生まれ。ライター、編集者。編集プロダクション、求人広告の制作会社などを経て2003年よりフリー。会員誌、会社案内、環境報告書、社内報、学校案内、通販カタロ...

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