部屋が一段とスッキリ＆収納不足を解消！人気の「無印良品」収納ボックス＜6選＞

4人家族で2LDKのマンションにお住まいの78_____yさん宅のリビングでは、無印良品のコンパクトにたたむことができる布製の「ポリエステル綿麻混　ソフトボックス」をウッドフレームのシェルフにピタッと収納。画像のオープンタイプの収納ボックスの他に、ファスナーの蓋付きタイプもあり、ホコリから守ることもできます。部屋のつくりや大きさに合わせて、自分たちで家具をDIYしてしているという78_____yさん。もちろんこちらの収納棚もDIY作品です。布製を選ぶことで、部屋にやわらかさや温かみも加わっていますね。茶色と白で色味を揃えた統一感のあるナチュラルな空間に仕上がっています。

二人暮らしの3LDKにお住まいのmaruさん宅では、DIYしたというテレビ台と収納棚に無印良品の「重なるラタン長方形バスケット」を置いています。こちらのカゴは温かみのある手編みが特徴的で、生活感を隠しながら空間にナチュラルさをプラス。オープンに収納することで、ちょっとしたディスプレイとしても楽しむことができます。

こちらは、文房具などの仕分けにぴったりな「ポリプロピレン小物収納ボックス」です。コンパクトな6段の引き出しが付いたボックスで、引き出しの中には動かせる仕切りがあるので、小物を分類して収納することも。また、棚板を組み替えれば、縦にして1列の6段にしたり、横にして3列×2段でも使えるので、スペースに合わせて調節が可能です。

仕切りをうまく使うことで、こんなにも美しく収納できるんですね。
ストレスになりがちなアイテム同士の混ざり合いもなく、出し入れもスムーズ。開いたときにきれいに分類されていると、気持ちよく使えますよね。ラベルを貼るのが面倒という方は、半透明のクリアタイプもおすすめです。

ファイル収納などにもおすすめなのが、こちらの耐冷性・耐水性に優れたポリエチレン使用の「やわらかポリエチレンケース」。別売りの蓋を使用することで、2段までのスタッキングが可能になります。また、別メーカーの商品と組み合わせても使えるシンプルな作りや、サイズ感もポイント。取っ手があるタイプなので引き出しやすく、手触りの良い素材感もまた魅力です。

こちらは、7畳ほどのワンルームにお住まいの福田さん宅のキッチン。ガス1口で作業スペースがないため、キッチン横に山崎実業「tower」シリーズのラックを置いて、作業スペース兼収納にしているそう。
写真は、このラックに合わせて使っているという「無印良品」の「ポリプロピレンファイルボックススタンダード」。通常のファイルボックスの高さ1/2のサイズで、棚の高さにもぴったりフィット。ホワイトグレーの色味がインテリアと合わせやすく、器などのアイテム収納にも重宝するそうです。

最後にご紹介するのは、無印良品の中でも特に人気が高いホワイトグレーの「ポリプロピレンファイルボックス」。幅広いサイズ展開であらゆるものを収納することができ、統一感のあるインテリアを作ることができます。また、別売の蓋を使えば見せたくないものを完全に隠したり、ホコリが入るのを防ぐことも可能。さらに、キャスターを取り付けることで簡単に動かすこともできます。

同シリーズで揃えることですっきりとした印象にまとまる「無印良品」の収納ボックス。出しっぱなしでも様になる佇まいで、生活感を感じさせないのも魅力の1つです。今や当たり前と化した「見せる収納」にも大活躍ですね。

※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。