オンライン会議で変貌！高圧的な上司こそ“師”と仰げ！？お悩み相談＃1 YOU編

YOUさん（以下YOU）と近藤春菜さん（以下春菜）がモヤモヤ女子たちからのお悩みに双方の視点で答えます。プライベートで仲良い二人ならではの歯に衣着せぬ本音トークで、読めばモヤモヤが吹き飛ぶこと間違いなし！今回は、上司とのコミュニケーションにおけるお悩みに答えていただきました。

このお悩みに今回は、YOUさんに答えていただきました。

― 高圧的な上司に対して、どうふるまったらいいでしょうか？

YOU　「どこの世界にもいるよね、高圧的な人。そして上司という存在は少なからず高圧的なものです。自分がそのことを気にしたところで、上司が態度を改めることはまずないと思って、諦めましょう。こういうものだと思って、淡々とやりすごす。期待しなければ、いやな気持ちにもならないんじゃないかな。」

春菜　「確かに、そのことで頭がいっぱいになったら、もったいないですもんね。」

YOU　「そしてそういう人は、やがて辞めていく存在でもあるんです（笑）。芸能の世界でも、いつの間にか高圧的な人はいなくなってる。そういうものだと思ってあまり深く考えず、高圧的な態度を観察する気持ちですーっと受け流しちゃって。」

春菜　「そう、気づいたらいなくなるんです（笑）。みんな高圧的な人はいやなんですよね。みんな良い人ややさしい人が好きなんです。」

― 確かに、高圧的な人が好き！って言う人、聞いたことないですよね（笑）

YOU　「逆に反面教師として捉えてもいいかも。高圧的な上司は、さらにその上の高圧的な上司を見て育ったということ。問題は、あなたが将来、どのような上司になりたいか。自分のなりたい姿はどうなのか、勉強になるなあ、と。ともかく、その人のことで悩むことはやめちゃいましょう！」

春菜　「芸能の世界でも、長く高い地位に立っている方は、まわりに愛される人や仕事ができる人。自分はどうなりたいか決めるのがいいと思いますよ。勉強になります！」

YOUさんの「高圧的な上司に対しては、反面教師とみなして、自分のなりたい姿を考える」という姿勢、取り入れたいですね！

― 芸人の先輩や芸能界の色んな方と関わりのある近藤春菜さん。すっぴんをあえてアピールしてくるひとクセある先輩にはどのように対応しますか？

春菜　「私だったら褒めまくります！」

気になる近藤春菜さんの言葉。春菜編では「すっぴんである自分をアピールしてくる先輩への対応方法」について答えてくれました！
春菜編もSheageにてただいま配信中！是非チェックしてみてくださいね。

今回の回答、上司への対応にさっそくいかしてみたくなりました。
第二回は「これからのキャリアアップ」について二人が意見を交わします！3/9（火）に公開予定です。
「YOU＆春菜 モヤモヤ女子の解放サロン」はこれからも続々配信予定です。お楽しみに！