幻想的な空間でリラックスタイム。自然な炎のゆらぎに心癒されるキャンドル特集＜5選＞

最初にご紹介するのは、週に一度オープンするショップ「cont（コント）」が取り扱う「sheep（シープ）」のソイキャンドル。

植物の葉や花、果実や根などから抽出された100%ピュアオイルのみが使用されているため、食卓でも安心して使こうとができるのが最大の魅力です。イランイラン・ユーカリ・シトロネラの精油がブレンドされたすっきりと甘い香りに癒されるとともに、虫除け効果が期待できるシトロネラも含まれているという点も嬉しいポイント。

着火せずにそのまま置いておくだけでも美しいのですが、いざ火を灯せば植物の影が浮かび上がり、その灯りが幻想的な空間へと誘ってくれますよ。

BOTANICAL SOY CANDLE 　
4,620円（税込）

次にご紹介するのは、気泡がキラキラと舞う美しい世界を瓶の中に閉じ込めたキャンドル制作を行う「nicori（ニコリ）」が手がける幻想的なキャンドル。火を灯さずにそのまま置いておくだけでもおしゃれなインテリアとして空間を彩ってくれます。

数ある中から今回は、クリスマスにぴったりな一品をご紹介。そっと底に沈むやさしげなゴールドと鮮やかなレッドのコントラストが美しく、ロマンティックな聖夜を演出してくれること間違いなし。

香りは優雅なイランイランの精油をメインとし、爽やかな柑橘系の精油がブレンドされています。中央に立っている木芯に火をつけるとパチパチと音が鳴る仕様に。やさしい香りや音に包まれながら、貴重なおうち時間をゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

Christmas BOTTLE CANDLE
2,700円（税込）

草花を慈しむ方にはこちらのキャンドルはいかがでしょうか。
インテリアのポイントとしても活躍する、色彩豊かなドライフラワーが閉じ込められた「GREEN CANDLE」。植物の採取からドライフラワーづくり、キャンドル製造までを1人の職人が手掛けているというこだわりの一品です。

本シリーズでは10種類以上ものドライフラワーが使用され、写真左から3番目のリンドウやその右隣のサルビアなど、個性豊かな植物もラインナップ。インパクトの強い草花はひとつだけでも目を引き、数本集めて並べることでより華やかな空間を演出してくれます。

GREEN CANDLE M
各6,380円 (税込）

続いてご紹介するのは、日本ならではの季節の移ろいや自然の中にあふれる色をイメージしながら、可能な限り長野の野花を使用して作られる「te ao te po candle（テ アオ テ ポ キャンドル）」の「凛」。落ち着いた色味のブルーが印象的で、まさに凛と咲く一輪の花のように、すっと背筋を伸ばしてまっすぐと立っている佇まいに魅了されます。

大豆由来のソイワックスキャンドルで、なめらかな手触りが特徴的。ソイワックスは一般的に煤（すす）が出にくく空気清浄効果があると言われています。その優しい光で押し花がうっすらと浮かび上がり、溶けていく様子が美しいのも魅力のひとつ。外側をそのまま残しながら灯したい場合は、芯を3～5mmほどに短くカットしてから使用するのがおすすめだそう。

最後にご紹介するのは、「ho to ri - ya（ほとり屋）」という作家名で制作している、アロマテラピーインストラクターの水沼由実さん作のキャンドル。必要としてくれる方の暮らしのほとりでささやかな役割を果たせるように。そんな想いを抱きながら、一つひとつ丁寧に手作りしているそう。

今回おすすめしたいのは、思わず頭を撫でたり、手のひらに乗せてみたくなるような「小鳥のろうそく」。透き通るような白い小鳥と植物の藍を使って色づけされた青い小鳥の2タイプがあり、何羽か並べると仲良く遊んでいるかのよう。今にもさえずりが聞こえてきそうな、愛らしいろうそくです。

小鳥のろうそく　あじさいの翼
2,200円（税込）

仕事から帰宅したあとのリラックスタイムやのんびりと過ごしたい休日、またはおもてなしの際に癒しを運んでくれるキャンドル。ゆらゆらと揺らぐ炎を見つめているだけで心身ともに心が和みますよね。

夜の帳が下りて辺りが暗くなってきたら、火を灯して昼間とは異なる表情を楽しんでみてください。より幻想的な雰囲気を演出してくれます。

たまには忙しい日常から離れて、優しい灯りとともに心ゆくまでゆったりとした時間を過ごしてみませんか。

※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。