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暮らしに新しいお花の楽しみ方を。興津理絵さんの「フラワリウム(FLOWERiUM)」

皆さん、「フラワリウム」ってご存知ですか?フラワーアレンジメント、ドライフラワー、スワッグなど、様々なお花の楽しみ方がありますが、フラワリウムは特殊な液体の中をフワフワとお花が漂い、長期間植物そのものの美しさを鑑賞できるもの。フラワーアーティスト興津理絵さんが考案した「FLOWERiUM(フラワリウム)」の思わず眺めていたくなる幻想的な作品の数々をご紹介します。

暮らしに新しいお花の楽しみ方を。興津理絵さんの「フラワリウム(FLOWERiUM)」

作者の想いが詰まった「フラワリウム」で日々に彩りを

1度見た時から、その不思議で美しい様子に見とれて気になっていた「FLOWERiUM(フラワリウム)」。植物そのものの色を保ちながら、液体の中をふわふわとお花が泳ぐ姿がとっても幻想的ですよね。全て本物の花々を使用し、一つ一つ手作業で製作しているため、同じ作品が二つと無 いところも魅力です。フラワリウムは特殊な保存液で封じ込めているので、長期間に渡って色鮮やかな草花たちが楽しめます。
特殊な保存液で満たされた容器の中に封じ込めた花々は、長期間に渡り、本来の色鮮やかな美しさを保つことができるのだそう。お花を飾りたいけれど、上手に手入れができず諦めていた方や、お気に入りのお花を枯らさずに長く飾っておきたい方などには特にオススメです。

ずっと眺めていたくなる新しいお花の楽しみ方

エジソン式の電球に閉じ込めたフラワリウム「EDISON(エジソン)」

ホワイトからピンクのグラデーションが綺麗な千日紅を閉じ込めたフラワリウム。こちらはオーダーして作られたもので、色合いや雰囲気などを相談し、お客様のイメージを想像しながら心を込めて制作したものだそう。女性的な可愛らしい色合いですが、お花だけではなく、葉っぱのグリーンが爽やかで、淡く落ち着いたトーンに仕上がってとっても素敵です。

光にかざしたり動かして、独特の美しさを感じる

透けるグリーンの花びらが優しい印象。紫陽花のフラワリウムです。こちらはドライの紫陽花を閉じ込めたもので、淡いブルーやグリーンをベースに、ホワイトの紫陽花を少し混ぜた繊細な仕上がり。光にかざすと透き通った花びらがキラキラ輝いて、容器を上下に動かせば羽のようにゆったりたゆたう姿に、スノードームのようなずっと見ていたくなる美しさを感じました。

シックなデザインが素敵なジャータイプ

こちらはジャータイプの瓶を使ったフラワリウム。ブラックの蓋で全体の印象が引き締まり、大人の女性にピッタリなシックな雰囲気です。たくさん閉じ込めたユーカリの葉っぱと、ボルドーのお花がアクセント。どことなくヴィンテージシックな色合わせが魅力的ですね。

独特の見え方が楽しいフラスコ型

ぽってりとしたシルエットが可愛らしい、フラスコ型の容器でも展開しています。容器の形によっても中の花々の見え方が変わってくるので、どれをお家にお迎えしようか迷ってしまいますね。意外にもこちらのフラスコタイプは男性にも人気なのだそう。中のお花の雰囲気を選んで、プレゼントにするのも新しい楽しみかもしれませんね。

“生花”でもなく“ドライフラワー”でもない、新感覚のお花の楽しみ方。きっと誰もが興味を惹かれる魅力的なデザインも、インテリアとしても素敵な発想だと思いました。「FLOWERiUM(フラワリウム)」は、WEB SHOPや、各地でのイベント出店などで購入ができます。また、自分好みの雰囲気を相談できる、オーダー制作も可能だそうです。気になられた方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

FLOWERiUM(フラワリウム)

Instagram:@flowerium_products
Facebook:@flowerium
twitter:@flowerium

http://flowerium.jp/

この記事を書いた人

SERI 生成りの素朴な風合いがすき。環境にも人にも優しいナチュラルなアイテムを集めています。蚤の市に目がなく、古き良き日本のヴィンテージ雑貨などが集まるイベントには...

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