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「NAPRON(ナプロン)」の素敵なエプロンで、お料理や庭作業をもっと楽しく

「ナプロン」とは、「エプロン」の語源だそう。使いやすさからデザイン性まで考えられた岡山発のエプロンレーベルをご紹介します。ナチュラルにおしゃれな「NAPRON(ナプロン)」の世界を覗いてみてください。

「NAPRON(ナプロン)」の素敵なエプロンで、お料理や庭作業をもっと楽しく

岡山県岡山市にお店も構えている「NAPRON」

NAPRON(ナプロン)とは、すべての工程を自社の工場とその周辺で完結させているというオリジナルエプロンレーベルです。
岡山県岡山市には、直営店舗を構えています。
毎日の生活を豊かにする衣類や道具を製造販売するラボラトリー"NAPRON"の直営店舗。
多様化する現代の暮らしに沿った、日常で使い易い道具をセレクトしています。
また店内の奥の工房で実際に縫製を行っています。
出典:http://www.napron.jp
日常着や鞄、生活雑貨なども展開しているとのことですが、
今回は中心的なプロダクトのエプロンをいくつかご紹介していきます。

ポケットたっぷり「SPLIT APRON」

NAPRON(ナプロン)のポケットがいっぱいのエプロン出典:http://www.napron.jp

肩ひもを後ろでクロスさせて着用するタイプなので、首への負担が少ないこちらのフルエプロン。
胸元、腹部には形のかわいいポケットがたっぷりついています。
なんと膝部の当て布にまでポケットがついているので、使いやすさは抜群。
デザインのソースはUSビンテージエプロンなんだとか。
更に嬉しいポイントなのが、股の部分に切り込みが入った作りになっているためしゃがんでの作業などがしやすくなっていること。
おしゃれ且つ実用性があるエプロン、みなさんお探しなのではありませんか?
カラーバリエーションは「ブルー」、「キナリ」、「ブラック」です。

着古したい「VINTAGE DUCK HALF APRON」

NAPRON(ナプロン)のショルダータイプショートエプロン出典:http://www.napron.jp

首からかけて腰のひもを後ろで結ぶだけ、男女問わず気軽に使えるショルダータイプのショートエプロン。
ポケット口も使いやすいように、少しふくらみを持たせてあります。
作業をしやすくするような、そういった気遣いが嬉しいですよね。
使えば使うほど、表面の織りムラによってビンテージのような風合いが増す生地を使用しているとのこと。
こちらのカラーバリエーションは「ブラウン」、「カーキ」、「ブラック」です。

スカート感覚の「HARVEST WAIST APRON」

NAPRON(ナプロン)のカフェサロンエプロン出典:http://www.napron.jp

カフェなどでもよく見るサロンエプロン。
こちらは布が腰の後ろまで回るようになっていて、お尻を隠し、スカートのように着用できるデザインです。
デザインソースは20世紀初頭のエプロンとのこと。
ウエストにはタックが入っており、程よくふわっと広がってどことなくクラシック。
それでいて使い勝手がよく動きやすいものになっています。
カラーバリエーションは「オリーブ」と「マスタード」。

日常に「NAPRON」を

いかがでしたか?
今回ご紹介したものはほんの一部。
使いやすさはもちろん、ナチュラルにおしゃれなデザインや生地の風合いがとっても魅力的な「NAPRON」のプロダクトに、今後も注目が集まります。
アメリカ、ヨーロッパで見られた1600年中期の労働着をリプロダクトし、現代的にアレンジされたエプロンは、カフェをはじめとした
飲食店スタッフさんや工場で働くワークマン、ガーデニングを楽しむ主婦の方まで、老若男女問わず幅広い方に愛用して頂いています。
岡山の児島にある自社工場と、工場兼ショップである「ナプロン」の2か所で1点ずつ手作業で仕上げた完全なるメイドインオカヤマ。
出典:http://www.napron.jp
お料理やガーデニングなど、さまざまな面で活躍するエプロン。
お気に入りのものを身に着けて、更に素敵な日常を過ごしてくださいね。

NAPRON SHOP
〒700-0976
岡山市北区辰巳2-101
TEL: 086-259-1489
FAX: 086-259-1426
MAIL: napron@ray-lm.com
定休日なし 11:00-19:30 P4台

http://www.napron.jp/index.html

この記事を書いた人

ひの 宮城県生まれ。衣装作家。舞台や映画、音楽シーンなどの衣装制作に携わるほか、ゆるゆるとした空気感の日常着も制作している。幼いころから日本舞踊を学び始め、日本の...
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