暮らしに馴染む職人技の輝き「R&W（レッドアンドホワイト）」の銅製品

日本一の鋳物生産地である富山県高岡市のブランド「RED&WHITE（レッドアンドホワイト）」。1611年から伝わる伝統技術を活かした銅製品の素晴らしさを広めるべく、より近代の暮らしに寄り添うようなスタイリッシュなプロダクトを生み出し続けています。

アイスコーヒーを注文したときに、このような銅のカップで提供されると嬉しくなります。熱伝導率が高い純銅製だからこそ、飲み終えるまでしっかり冷えたコーヒーの心地よいのど越しと、アイスコーヒーならではのキリリとした香ばしさ楽しめるような気がします。夏のブレイクタイムに一家にひとつは持っておきたいアイテムです。

素材：銅（内面／錫メッキ、外面／アクリルクリア塗装）／サイズ：Ф111×W131.5×H70（mm）、容量 350ml ／仕上げ ：鎚目（つちめ）仕上げ、マット仕上げ

5,863円 (税込)　

小さい頃、母が花瓶に10円玉を沈めている姿をいつも不思議な気持ちで見ていました。水の中の10円玉の秘密は銅素材であるということ。水に入れると“銅イオン”という微量の物質が溶け出して、水の腐敗を防止し、切花を長持ちさせる効果があると言われています。その原理を利用したR&Wの純銅製フラワーベース。

筒の中に枝を差込み、そのまま花瓶の中へ。10円を沈めるよりもとってもスタイリッシュです。また、花瓶に沈めずに一輪挿しとしても使えるので、インテリアとして楽しめるデザインも魅力です。

素材：銅／サイズ：Ф15×H265（mm）／仕上げ：鏡面仕上げ、マット仕上げ

4,628円（税込）

オフィスのデスクやちょっとした机の上などに置いておきたくなる小さな鏡「CAST MIRROR」。10円玉66枚分にもなる銅を液状になるまで熱し、砂で作られた型に流し込む“銅鋳物”と言われる製法で作られています。

日本でも限られた場所でしか作ることができないと言う特別なもので、ひとつひとつ職人の手により磨き上げられて完成するのだそう。コンパクトでありながらも、ずっしりとした重さが上質感を感じさせる逸品です。

素材：純銅（鋳物）、鏡／サイズ：Ф80×H36（mm）、鏡Ф55mm／仕上げ：マット仕上げ

22,140円（税込）

毎日の風景に溶け込む、使い勝手の良さを追求して誕生した「DAILY CUP」。“小さくても使いやすい”を実現するために、様々なシーンをイメージしながら試行錯誤して作り上げたそうです。歯磨きをしたり洗面回りの細々したものを入れておいたりと、マルチに使えるのが便利。もちろん純銅製なので、落として割れる心配もありません。気がつけば暮らしに馴染んでいる、そんなアイテムです。

素材：銅（内面／錫メッキ、外面／アクリルラッカー塗装）／サイズ：Ф48×W76×H86（mm）、容量 140ml／仕上げ：鏡面仕上げ、マット仕上げ

5,658円（税込）

「紅白」という意味を持つブランド名には、様々なお祝い事の時や、ギフトとしても最適なものになるようにとこだわって作られているのだそう。その思いのとおり、「RED&WHITE」のプロダクトは、デイリーにはもちろん、どんなシーンでもしっくりと馴染む職人技が感じられるものばかりです。