飾るだけでお部屋が素敵に変わる。こだわりの詰まった2019年カレンダー特集
- 公開:2018.11.25
- インテリア・生活雑貨
2018年も気が付けばあと少し。来年のカレンダーはもう選びましたか?まだという方のために、デザインはもちろん、使用している紙や印刷方法までこだわりぬいたカレンダーを厳選してご紹介します。シンプルでインテリアに馴染みながらも、飾るだけでお部屋がおしゃれな雰囲気に変わるような素敵なアイテムばかりです。
無骨な格好良さ。「MUCU」の卓上カレンダー
はじめにご紹介するのは、素材の持ち味を最大限に活かしたものづくりとハンドメイドにこだわるステーショナリーブランド「MUCU(ムク)」の卓上カレンダーです。
チーク材天然木を土台に、真鍮のクランプ(ハタガネ)でカレンダーを固定。温かみのある木と無骨な印象のクランプが組み合わさることで、ぐっとおしゃれな雰囲気に。カレンダー以外にもメモや写真などを一緒に挟み込んだりと、発想次第で楽しめる自由度の高さも魅力。カレンダーのリフィルは毎年販売されているので、長く愛用できるのも嬉しいポイントです。
飾り棚やオフィスのデスクに置けば、一際目を引くこと間違いなし。ナチュラルな雰囲気のインテリアにはもちろん、アイアンと木材を使ったようなメンズライクなインテリアにも馴染みそうですね。
クランプカレンダー チーク材 3,456円(税込)
チーク材天然木を土台に、真鍮のクランプ(ハタガネ)でカレンダーを固定。温かみのある木と無骨な印象のクランプが組み合わさることで、ぐっとおしゃれな雰囲気に。カレンダー以外にもメモや写真などを一緒に挟み込んだりと、発想次第で楽しめる自由度の高さも魅力。カレンダーのリフィルは毎年販売されているので、長く愛用できるのも嬉しいポイントです。
飾り棚やオフィスのデスクに置けば、一際目を引くこと間違いなし。ナチュラルな雰囲気のインテリアにはもちろん、アイアンと木材を使ったようなメンズライクなインテリアにも馴染みそうですね。
クランプカレンダー チーク材 3,456円(税込)
シンプルレトロな「PAPIER LABO.」の壁掛けカレンダー
「紙と紙にまつわるプロダクト」をコンセプトに、独自の視点で選んだグッズを取り扱う雑貨屋「PAPIER LABO.(パピエラボ)」からはオリジナルカレンダー「WALL CALENDAR」を。
ポスタータイプのカレンダーで、広げると42.6×56.6cmの大きさに。月ごとの境目に折りすじがついており、折りたたむと一辺が15cmほどまでコンパクトになります。広げたままで使っても良いですし、折りたたんだ状態でひと月ごとのカレンダーとして使用することもできます。デザインはシンプルですが、丸みを帯びたレトロな雰囲気のフォントと鮮やかなトリコロールカラーが印象的ですね。適度な質感とハリのある自然な風合いの紙が使用されており、経年変化も楽しめるのだそう。
リビングなどの広い壁におすすめのサイズ感。広げて飾っても、圧迫感のないすっきりとした印象です。シンプルミニマムなインテリアや、レトロな雰囲気のお部屋とも相性がよさそう。
WALL CALENDAR 1,404円(税込)
ポスタータイプのカレンダーで、広げると42.6×56.6cmの大きさに。月ごとの境目に折りすじがついており、折りたたむと一辺が15cmほどまでコンパクトになります。広げたままで使っても良いですし、折りたたんだ状態でひと月ごとのカレンダーとして使用することもできます。デザインはシンプルですが、丸みを帯びたレトロな雰囲気のフォントと鮮やかなトリコロールカラーが印象的ですね。適度な質感とハリのある自然な風合いの紙が使用されており、経年変化も楽しめるのだそう。
リビングなどの広い壁におすすめのサイズ感。広げて飾っても、圧迫感のないすっきりとした印象です。シンプルミニマムなインテリアや、レトロな雰囲気のお部屋とも相性がよさそう。
WALL CALENDAR 1,404円(税込)
活版印刷の魅力が味わえる「桜ノ宮活版倉庫」の卓上カレンダー
古い活版印刷機を使って印刷したアイテムなどを手がける「桜ノ宮活版倉庫」の卓上カレンダー。
長方形の紙の状態でパッケージされており、折り目に沿って組み立てると三角型の卓上カレンダーに。前面に1月、後面に2月というように、1枚でふた月分のカレンダーになっています。1月・2月が最も大きく、月が進むにつれてサイズが小さくなっていき、まるでマトリョーシカのようにしまえるという仕組みが面白いですね。印刷には、約50年前に製造されたアンティークな活版印刷機を使用。紙の表面を指で触れてみると印刷時についた凹凸が感じられ、目を凝らしてみるとインキの滲み・かすれが見えてきます。活版印刷ならではの風合いを、じっくりと味わいながら組み立てるのも楽しそうです。
落ち着いた雰囲気なので、オフィスや書斎のデスクに置けば大人の空気が漂います。また色の組み合わせが魅力的なので、ある程度スペースのある棚の上などにランダムにディスプレイしてインテリアのポイントにしても素敵。
シックなインテリアや、北欧調のインテリアにも馴染みそうですね。
自分で組み立てる活版カレンダー 2019 1,728円(税込)
長方形の紙の状態でパッケージされており、折り目に沿って組み立てると三角型の卓上カレンダーに。前面に1月、後面に2月というように、1枚でふた月分のカレンダーになっています。1月・2月が最も大きく、月が進むにつれてサイズが小さくなっていき、まるでマトリョーシカのようにしまえるという仕組みが面白いですね。印刷には、約50年前に製造されたアンティークな活版印刷機を使用。紙の表面を指で触れてみると印刷時についた凹凸が感じられ、目を凝らしてみるとインキの滲み・かすれが見えてきます。活版印刷ならではの風合いを、じっくりと味わいながら組み立てるのも楽しそうです。
落ち着いた雰囲気なので、オフィスや書斎のデスクに置けば大人の空気が漂います。また色の組み合わせが魅力的なので、ある程度スペースのある棚の上などにランダムにディスプレイしてインテリアのポイントにしても素敵。
シックなインテリアや、北欧調のインテリアにも馴染みそうですね。
自分で組み立てる活版カレンダー 2019 1,728円(税込)
動物たちにほっこり。「アトリエ エナガ」の壁掛けカレンダー
音楽家のhajahicoさんとイラストレーターの宮入のあさんご夫婦が手がける音楽と絵の制作工房「アトリエ エナガ」の壁掛けカレンダー。
2016年より制作を始めたというこちらのカレンダーは、毎年、動物+αのテーマがあります。過去には「楽器」「スポーツ」というテーマで作られており、2019年は「あそび」が題材。動物たちがコマ回しやお手玉などの懐かしい遊びに興じる姿に、ノスタルジックな雰囲気が感じられます。可愛らしい動物のイラストですが、モノトーンでシックなデザイン。富士山麓で収穫した藁を使った「富士わら紙」に、レトロな質感の印刷がされていて、まるで版画のような深い味わいです。落ち着いた印象なので、大人の女性の部屋にあっても子どもっぽくなりすぎずに可愛らしさを演出できますよ。
小さめの縦長サイズは、玄関やトイレなどの小さなスペースの壁に掛けるのにぴったり。温かみのある雰囲気で、ナチュラルなテイストのインテリアにしっくりと馴染みそう。見るたびに動物たちの表情やしぐさにほっこり癒されそうですね。
12の動物&あそびのカレンダー 1,296円(税込)
2016年より制作を始めたというこちらのカレンダーは、毎年、動物+αのテーマがあります。過去には「楽器」「スポーツ」というテーマで作られており、2019年は「あそび」が題材。動物たちがコマ回しやお手玉などの懐かしい遊びに興じる姿に、ノスタルジックな雰囲気が感じられます。可愛らしい動物のイラストですが、モノトーンでシックなデザイン。富士山麓で収穫した藁を使った「富士わら紙」に、レトロな質感の印刷がされていて、まるで版画のような深い味わいです。落ち着いた印象なので、大人の女性の部屋にあっても子どもっぽくなりすぎずに可愛らしさを演出できますよ。
小さめの縦長サイズは、玄関やトイレなどの小さなスペースの壁に掛けるのにぴったり。温かみのある雰囲気で、ナチュラルなテイストのインテリアにしっくりと馴染みそう。見るたびに動物たちの表情やしぐさにほっこり癒されそうですね。
12の動物&あそびのカレンダー 1,296円(税込)
一年中飾られて、毎日のように目にするカレンダー。だからこそ気に入ったものを使いたいですよね。今回ご紹介したものは、どれもおしゃれでこだわりが詰まったものばかり。2019年のあなたの日常を、より素敵で心地の良いものへと変えてくれるはずです。新しい年をぜひお気に入りのカレンダーとともに迎えてくださいね。
※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。
※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。
MUCU(ムク)
※HP一部休止中
PAPIER LABO.(パピエラボ)
住所:東京都渋谷区神宮前1-1ー1 #106
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜日
桜ノ宮活版倉庫
住所:大阪府大阪市都島区中野町4-5-24
営業時間:13:00~18:00
定休日:土・日・祝日
アトリエ エナガ