森の恵みがホッと安らぎをくれる。「hotori memento」の暮らしの雑貨
- 公開:2018.9.28
- インテリア・生活雑貨
何気なく使っている日用雑貨。制作の裏側が分かると、より愛着を持って使うことができそうですよね。カンボジアをベースに生活にまつわるアイテムを制作しているブランド「hotori memento(ホトリ・メメント)」。暮らしに溶け込む優しい雰囲気のアイテムには、どんなストーリーが隠れているのでしょうか?
たくさんの出会いを経て、フォトグラファーの女性が創立
「hotori memento」はフォトグラファーとして活躍していたオーナーのキムラさんが作ったブランド。当時NGOで働いていた旦那さんの赴任に伴い、カンボジアに移住したことから物語が始まります。
当初は自身の写真を使った作品を作っていたキムラさんでしたが、カンボジアで物作りをしている生産者とたくさん出会ううちに、物作りの裏側や現地の社会情勢に興味を持ち始めます。そしてブランドを今のような、カンボジアの生産者が作った製品をメインで扱う形にしていくことを決意したのだとか。
カンボジアの人々が丁寧に作り上げた製品は、「天然の水草が使用されたかご」や「取っ手が丸み帯びた陶器のマグカップ」など、少し珍しいものも。
当初は自身の写真を使った作品を作っていたキムラさんでしたが、カンボジアで物作りをしている生産者とたくさん出会ううちに、物作りの裏側や現地の社会情勢に興味を持ち始めます。そしてブランドを今のような、カンボジアの生産者が作った製品をメインで扱う形にしていくことを決意したのだとか。
カンボジアの人々が丁寧に作り上げた製品は、「天然の水草が使用されたかご」や「取っ手が丸み帯びた陶器のマグカップ」など、少し珍しいものも。
人の手で作ることを大切に考えた民芸品たち
どこか懐かしい空気と、生活にそっと寄り添ってくれるような雰囲気を持つhotori mementoの製品。その魅力は、製品が作られる過程にも秘密が。
大量生産は行わないhotori mementoでは、「人の手の温かみ」から生まれる製品の良さを大事にしています。農業の傍ら、民芸品を作りながら暮らしているカンボジアの人々。家の軒先で籠を編む人々の佇まいも、風景の一部なのだそう。
大量生産は行わないhotori mementoでは、「人の手の温かみ」から生まれる製品の良さを大事にしています。農業の傍ら、民芸品を作りながら暮らしているカンボジアの人々。家の軒先で籠を編む人々の佇まいも、風景の一部なのだそう。
こだわり抜かれた「hotori memento」の製品は、時に入荷を待つこともあります。けれども物作りの裏側を知ると、その「待つ時間」も楽しみになりそうですよね。
ゆったりとした時間が流れる、温かみのある製品にうっとり
「hotori memento」のなかでも特に人気の商品をご紹介します。
「滴型のリングホルダー」(写真左)は、優しい色味で、手に取る人の心を癒してくれます。球体のように丸くなったフォルムが印象的ですね。リング置きとしても使えますが、インテリアとして飾っておくのもおすすめです。
新商品である「フラワーソープディッシュ」(写真右)も人気の一品。カンボジアの伝統模様を彷彿とさせる、クラシックでキッチュなお花模様になっています。裏面に溝があり、そこから水が抜ける仕組みになっているので、使い勝手も抜群!お気に入りの石鹸を乗せれば、バスルームがたちまち異国情緒溢れる空間になりますよ。
他にもhotori mementoには、カンボジアの自然を感じさせてくれるような、カードホルダーやスマホケースなどが。「これ、好きだな。」と思えるような、あなたにぴったりな一品を見つけてみてください。
「滴型のリングホルダー」(写真左)は、優しい色味で、手に取る人の心を癒してくれます。球体のように丸くなったフォルムが印象的ですね。リング置きとしても使えますが、インテリアとして飾っておくのもおすすめです。
新商品である「フラワーソープディッシュ」(写真右)も人気の一品。カンボジアの伝統模様を彷彿とさせる、クラシックでキッチュなお花模様になっています。裏面に溝があり、そこから水が抜ける仕組みになっているので、使い勝手も抜群!お気に入りの石鹸を乗せれば、バスルームがたちまち異国情緒溢れる空間になりますよ。
他にもhotori mementoには、カンボジアの自然を感じさせてくれるような、カードホルダーやスマホケースなどが。「これ、好きだな。」と思えるような、あなたにぴったりな一品を見つけてみてください。
photo / hotori memento
hotori memento
ショッピングアプリBASE