空間にそっと馴染む洗練されたデザイン。お部屋に上品なぬくもりを灯す「ON」のランプ
- 公開:2018.7.10
- インテリア・生活雑貨
天井や壁、床に接するプロダクトを制作しているインテリアブランド「ON」のランプは、どれもシンプルかつ洗練された雰囲気のものばかり。素材の良さを引き出したデザインと熟練の職人たちの手仕事のぬくもりが掛け合わさって、空間を上品に、そしてあたたかく演出してくれます。
ワンランク上の空間へと導くランプをご紹介
インテリアデザインを手掛ける会社「neighbor.inc」が展開する「ON」は、天井や壁、床に接するプロダクトを制作しているブランドです。
今回ご紹介するのは、シンプルながらもスタイリッシュな雰囲気を纏っているランプたち。お部屋を上品に演出し、ワンランク上の空間へと導いてくれます。
今回ご紹介するのは、シンプルながらもスタイリッシュな雰囲気を纏っているランプたち。お部屋を上品に演出し、ワンランク上の空間へと導いてくれます。
金型で成型する「型吹き」技法でつくられるガラスシェード
こちらは、凛と佇むその姿に洗練されたオーラを感じるガラスシェード。金型の中で膨らませることで成形する「型吹き」という技法を用いてつくられています。型による精度を保ちながらも、人が吹くことによって一つひとつ微妙に異なる表情が生まれているのも魅力のひとつ。また、光の反射が均一ではないので、角度によっても微妙に見え方が変化します。形はお椀型と鐘型の2種類。お部屋のテイストにより合うほうを選んでくださいね。
(左)Bowl/37,000円
(右)Bell/39,000円
(左)Bowl/37,000円
(右)Bell/39,000円
木材を美しいフォルムに削り出した「Fanrod」シリーズ
栂(ツガ)という建築にも使用される木材を削り出してつくられたこちらの「Fanrod」は、お部屋にあたたかみをプラスしてくれます。複雑なデザインのフォルムが美しく、木のやさしい質感でありながら存在感のある仕上がりに。デザインが異なるショートタイプの2種のほか、より存在が際立つロングタイプの計3種類。お気に入りのひとつを選ぶのはもちろん、あえてデザインや長さが異なるランプをバランス良く配置するのもおしゃれです。
Fanrod
(左)short-B(中)short-A/各30,000円
(右)long/34,000円
Fanrod
(左)short-B(中)short-A/各30,000円
(右)long/34,000円
同素材でも塗装やデザインによって印象ががらりと変わります
こちらのランプは、どちらもスチール素材を使用したもの。左の「Block」は重厚感があるブラックのキューブ型がとてもシックで、大人の女性のお部屋にもぴったり。右の「Six」はゴールドのメッキ塗装に反射する絶妙な光加減も楽しむことができ、お部屋を華やかに彩ってくれます。同じ素材ではありますが、塗装やデザインの違いによってその空間の印象ががらりと変わるので、お部屋のテーマを決めて選んでみるのもいいかもしれません。
(左)Block(右)Six /各24,500円
(左)Block(右)Six /各24,500円
金物部分はお好みの色を選ぶことができます
今回ご紹介したランプは、どれも金物部分の色を「クローム」や「真鍮古美」、「銅ブロンズ」などの7種類の中から選ぶことができるのだそう。(※中には対応できない種類もあるのでHPのアイテム詳細ページをご確認ください。)ベースは同じでも金物部分の色が変わることによってまた更に印象が大きく変化します。
また、ガラスや木、金属のほかにも布や紙、樹脂などを用いた特注制作も受け付けているとのことなので、「こんなランプが欲しい!」というデザインのイメージがある方はぜひ一度相談してみてください。アンティークや中古ランプの加工・仕様の変更なども可能だそうです。
素材の良さが活き、空間にそっと馴染むONのランプたち、いかがでしたか?本体にはシーリングプラグが付いているので、シーリング対応のお部屋の方はすぐに取付けることができますよ。
今までになかった新しいぬくもりの光を灯してくれるインテリアを、あなたのお部屋にもお迎えしてみてはいかがでしょうか。
また、ガラスや木、金属のほかにも布や紙、樹脂などを用いた特注制作も受け付けているとのことなので、「こんなランプが欲しい!」というデザインのイメージがある方はぜひ一度相談してみてください。アンティークや中古ランプの加工・仕様の変更なども可能だそうです。
素材の良さが活き、空間にそっと馴染むONのランプたち、いかがでしたか?本体にはシーリングプラグが付いているので、シーリング対応のお部屋の方はすぐに取付けることができますよ。
今までになかった新しいぬくもりの光を灯してくれるインテリアを、あなたのお部屋にもお迎えしてみてはいかがでしょうか。
photo / ON