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盛り付けにも使えておしゃれ。「KANEAKI SAKAI POTTERY」のスコップスプーン

日本有数の陶磁器生産地・岐阜県土岐市にて器を作る「KANEAKI SAKAI POTTERY」のスプーン。つぼが深いそのデザインは、スコップにそっくりなんです。シリアルやナッツなどをすくうスプーンとしてはもちろん、食事に添える薬味入れとしても大活躍。ホワイトとブルーの色彩が食卓をほっこり彩ってくれます。

盛り付けにも使えておしゃれ。「KANEAKI SAKAI POTTERY」のスコップスプーン

100年以上も続く工場で生まれたうつわのデザイン室

器の写真

「KANEAKI SAKAI POTTERY」は、明治37年の創業以来100年以上も続く陶磁器の工場『金秋酒井製陶所』に新しく生まれたデザイン室。日本有数の陶磁器生産量を誇る産地・岐阜県土岐市にて、日々を彩るやさしいうつわを制作しています。

昔ながらのうつわ作りのノウハウのもとで作られる、手仕事のぬくもりがたっぷり感じられる食器たちは、プレートやカップ、ボウルなど、数多くの種類が展開されています。今回はその中から、ちょっと変わったスプーンをご紹介。

まるでスコップのようなかたちをしています

スプーン型陶器の写真

それがこちら。持ち手側が深く、先端に向かうほどに浅くなっていくつぼの形はまるでスコップ。食材をすくいやすい形状なので、シュガーやコーヒーなどの粉ものから、シリアルやナッツなどの大きめのものまでざっくりとすくえてとっても便利。そのほか、調味料や薬味などを乗せてお皿に添える器としても使うことができます。縦に入ったラインがスタイリッシュな“tate”(左)と、先端をシンプルに一周する横のラインが印象的な“yoko”(右)は、ホワイト×ブルーでどことなくマリンテイストな印象に。サイズはSとMの2種類あるので、用途に合わせて使いやすいほうを選んでくださいね。

(左)scoop tate
S/648円(税込) M/864円(税込)
(右)scoop yoko
S/648円(税込) M/864円(税込)

スプーン型陶器の写真2

こちらは、つぼの中央にイラストが描かれた“yashi”。先端と持ち手部分に入った2本のラインもなんだか愛らしく、和洋中問わずテーブルの上で活躍してくれそうです。

スコップをひっくり返した裏側には、「KANEAKI SAKAI POTTERY」のロゴが全てのデザインに共通して入っています。また、持ち手の先には穴が開いているので、キッチンの使いやすい場所にそのままひっかけることも可能。紐を通しておしゃれに飾りながら収納するのもいいですね。

scoop yashi
S/648円(税込) M/864円(税込)

すくうスプーンとしてもお皿としても大活躍します

スプーン型陶器を持ってる写真

ちょこっと不思議&愛らしい見た目で、わたしたちの心を和ませてくれるKANEAKI SAKAI POTTERYの小さなスコップ。西日本を中心にお取り扱い店舗がいくつかあるほか、WEBやイベントなどでの販売も行っているそうなので、気になる方は情報をチェックしていてくださいね。食卓で幅広く活躍するスコップスプーンは、なんだか使うたびに気持ちをほっこりさせてくれます。

photo / KANEAKI SAKAI POTTERY

スプーン型陶器のブランドロゴの画像

KANEAKI SAKAI POTTERY

http://kaneaki.com/

hinode(ヒノデ)和食器と雑貨・日用品の通販

https://hinode.shop/

この記事を書いた人

いおり 美味しいものには目がありません。休日は気になるカフェや喫茶店に行ってゆったりとした時間を過ごしています。お料理を素敵に飾るうつわたちを集めることも大好きです。

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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