日常に何気ない楽しさを届ける。キャンドル作りから生まれた「TOCA by lifart…」

長野県松本市にお店を構える「TOCA by lifart…」は、キャンドル工房が運営する小さな雑貨屋さん。店内にはキャンドルをはじめとした、たくさんの雑貨が並べられています。キャンドルをお客様に届ける中で、心がけていたのは「特別なことではなく、何気ない日常の中で使っていただけるキャンドルを作ること」。その想いをさらにカタチにしたのが「TOCA by lifart…」です。

店名のTOCAは“灯火”を、lifart...はキャンドルの名前に由来しています。キャンドル作りによって見えたことを暮らしの中に提案するのが「TOCA by lifart...」。
TOCAが特に大切にしているのは“ジャンルにとらわれないこと”なのだそう。文化に偏りのない日本は、モノやコトにとらわれることなく様々なもので溢れています。そんな日本人にとっての“いつも通り”を再現したというTOCAは、色々なアイテムが溢れかえっているのに不思議なほど落ち着く空間。日本人にとって馴染み深い、多文化に囲まれた“日常”をTOCAの店内で再現しているからなのかもしれません。
個性的な雑貨でいっぱいのTOCAですが、今回はその中からクリスマスや年末年始のプレゼントにもぴったりなオリジナルキャンドルをご紹介します。

TOCAではマンスリー限定販売のキャンドルが用意されています。こちらは12月限定のフレグランスキャンドル。毎月香りが異なるのはもちろんですが、同じ月でも年ごとに香りを変えているのだとか。今年の12月のキャンドルは、ローズやフリージア・ラベンダーなど、お花の香りがする華やかな一品。草花が眠りにつく時期だからこそ、せめてキャンドルでお花の香りを楽しんでほしいという思いが込められています。

12月はクリスマス限定のキャンドルの用意も。今年はクリスマスの夜の華やかなパーティーシーンをイメージして、メルローやシャルドネのワインの香りをベースに、りんごやシナモン・ナツメグをブレンドした、ホットサングリアのようなスパイシーな香りが特徴です。サンタクロースがプリントされた瓶が可愛らしいので、是非プレゼントとしても手にしてみてください。

お店にはキャンドルの他にたくさんの雑貨もありますが、その中でも気になるのがTOCAのキャラクター『トーカおじさん』のグッズ。こちらは店舗のみでの販売となっているので、立ち寄った際には可愛らしいトーカおじさんを探してみてくださいね。

贈り物が増えるこの季節。皆さんもTOCA by lifart...で日常をちょっぴり楽しくしてくれそうなアイテムを手に入れてみてはいかがですか？