寒い季節にぴったり。私だけのお気に入りスープカップでほっと温かなひと時を

シンプルなスープカップは、こいずみみゆきさんの作品。淡い青の色合いを含んだ落ち着いたホワイトカラーがおしゃれです。取っ手がついているので、熱いスープを入れても大丈夫。電子レンジにも対応しているので日常使いにもぴったりです。

スープカップ 白 こいずみ みゆき　 2,484円（税込）

丸い取っ手が使いやすいスープカップは、栃木県益子町にある小さな製陶所・川尻製陶所のもの。益子の土を100％使って作られており、伝統的な登り窯で焼成されています。器の茶色の部分は釉薬を掛けずに焼く「焼き締め」で出来ており、革製品のように使ううちに質感が変わっていく楽しみがあります。

満月スープカップ 　川尻製陶所　 2,700 円（税込）

「人の生活にうまく溶け込む」。そんな器作りに熱意を注ぐ河内啓さんのスープカップは、少したわんだ楕円形がスタイリッシュ。アメ釉の光沢がちょっと大人の渋さを感じさせます。底部は黒釉となっており、色味の違いが楽しめるのもポイントです。

アメ釉 スープカップ 河内啓　3,300円（税込）

後藤奈々さんが作るスープカップは、ころんとした丸いフォルムと両側に付いた耳のような持ち手がとてもかわいらしいです。優しい風合いの白色に、ふちの色味がちょっとしたアクセントになっています。スープだけでなく、コーヒーやカフェオレ、シリアルなどを入れても良いですね。

耳付きスープカップ 後藤奈々　2,592円（税込）

こちらも後藤奈々さんの作品。オリジナルの釉薬使いによって生み出される、アイボリーと深みのあるこげ茶色のツートンカラーが目をひきます。内側はアイボリーのみなので、スープ自体の色を邪魔することなく料理を楽しめます。

掛分けスープカップ 後藤奈々 2,592円（税込）


色や形もさまざまなスープカップ。自分用にはもちろん、大切な人へのクリスマスプレゼントとしても素敵ですね。この冬は、あなただけのお気に入りスープカップで、ほっと温かなひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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