まるで玉手箱。贈りものや宝物をいつまでも輝かせる「tamatepako」のヌメ革ケース

2012年にスタートしたギフトケースブランド「tamatepako（タマテパコ）」。“贈りものをする時の入れもの”をテーマに、プレゼントを貰った人の記憶にいつまでも残るケースを展開しています。

手掛けているのは、芸術大学卒業の福岡陽子さん。「tamatepako」のギフトケースは、福岡さんの手でひとつ一つ丁寧に縫われて作られています。中に入れられるものはきっと、贈る人や贈られる人にとって大切なもの。それをそっと包み込むようなぬくもりが、このギフトケースの魅力のひとつです。

細長かったり、丸みがあったり、作られている形やサイズはさまざま。贈りたいプレゼントに合わせたギフトケースをじっくりと選ぶその時間も、とっても素敵なもの。また、ギフトケースとしてだけではなく、いつか貰った贈り物をこのケースに入れておいたり、思い入れのある宝物をしまっておいたりと、あなた次第で使い道もたくさん広がります。あなたが持つ大切なものを更にいつまでも大切にできるよう、ぴったりなサイズのケースを探してみてくださいね。

中でも注目されているのが、結婚指輪などの大切なリングをしまっておくのにおすすめなリングピロー。ふかふかのクッションの上に、イニシャル入りのリボンで繋がれたリングがふたつ置かれている姿は、なんだかとってもロマンチックですね。丸型やひし形、三日月形などをかたどったヌメ革が、パートナーと過ごした時間を表すかのごとくだんたん飴色に変化していくのもまた素敵。
結婚指輪に限らず、大切にしたいリングへの思い入れは人それぞれ。あなたと共に時を刻むケースに、ずっと大切にしていきたいとっておきのリングをしまっておくのはいかがでしょうか？

贈る側・贈られる側の気持ちを大切にしてケースづくりを行っている「tamatepako」。どんなに小さなプレゼントでも、気持ちを込めて丁寧に届けられたものは、きっといつまでも記憶に残るはず。記憶としてだけではなく、そこにあるものとして守っていきたい大切なものを、このケースに入れてしまっておきましょう。ずっとあなたのもとで輝きを放ってくれることと思います。