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毎日使える、ちょっぴり上質なうつわが欲しいときは「kahahori(カハホリ)」へ <後編>

日常を丁寧に、大切に暮らす。そんな大人ならではの楽しみを提案してくれる、吉祥寺の小さなセレクトショップ「kahahori」。後編では、“手に届く、贅沢”をコンセプトに集められた、美しいうつわやジュエリーなど、ほんのりと上質なアイテムたちをご紹介します。

毎日使える、ちょっぴり上質なうつわが欲しいときは「kahahori(カハホリ)」へ  <後編>

お気に入りの作家を発掘するのも楽しい、美しいうつわの数々

陶器や木製食器が置かれた棚

店内のメインには、「もともと、うつわが好きだった」というオーナー上松美保さんが厳選した国内の作家さんのうつわがずらり! ぬくもりの感じられる美しさも魅力ですが、どれも手に入れやすい手頃な値段なのも嬉しいところ。興味のある人は、上松さんにぜひ質問を。各々の作られた背景や魅力、オススメの使い方など、丁寧に応えてくれます。

青や白の陶器

「こちらの磁器は、結城彩さんという作家さんのもので、ちょっと貝っぽい独特の質感が魅力。鉢(3,240円・税込)には、果物などのデザートを入れても綺麗です。紫色が綺麗な盃(各2,160円・税込)は、他ではあまり見かけないのもあってか、入荷するとすぐ売れてしまうんですよ」

見ているだけでも心ときめく、オブジェのようなジュエリーも

ジュエリーが入ったガラスケース

店内のジュエリーコーナーには、ユニークでありながら、大人も身に付けられる洗練されたジュエリーがたくさん。置いておくだけでも美しいデザインに惹かれます。

毎日使える、ちょっぴり上質なうつわが欲しいときは「kahahori(カハホリ)」へ  <後編>

「パールと刺繍をあしらったピアス(写真左/15,120円・税込〜)は、Stitchというブランドのジュエリー。着物の帯などにも使用される京都の刺繍糸が使われていて、ひとつひとつすべてハンドメイドで作られています。蝶や花のモチーフピアス(写真右/9,720円・税込〜)は、amiinahというブランドのもの。シンプルな装いに、片耳だけ付けると洗練されて見えますよ」。

“贈りたいモノ”も必ず見つかる

毎日使える、ちょっぴり上質なうつわが欲しいときは「kahahori(カハホリ)」へ  <後編>photo:菊池 麻美

うつわやジュエリーの他にも、キッチングッズやファッション小物、チョコレートヌガー等々、店内には、時期によって様々なモノが集まります。こだわり派の心をもくすぐる絶妙なアイテムばかりなので、気の利いたギフトを探しているときにもぴったりなんです。

衣服からテキスタイル、アートと幅広く活動するブランド「Spologum」のストール 22,680円・税込

吉祥寺にあるkahahori(カハホリ)の看板photo:菊池 麻美

上松さんの洗練されたセンスがぎゅっと詰まった箱庭的な「kahahori」。それぞれのモノたちを手にとって、じっくりとお話を伺っていると、どれもが愛着のわいてくる身近な宝物のようなモノたちがいっぱい。ぜひ訪れてみてくださいね。

photo / 菊池 麻美

「kahahori(カハホリ)」
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-5 クロケットハウス1F(吉祥寺駅公園口より徒歩3分)
tel:0422-90-7081
open/12:00 – 20:00(月、水、木、日)、12:00 – 22:00(金、土、祝前日)
close/火曜日(臨時休業あり)
https://www.facebook.com/kahahori-616657675177825/

http://kahahori.jp

この記事を書いた人

MARIKO ファッションから美容・健康、オーガニックまで。女性誌を中心に広告や書籍、WEBなど幅広いメディアで、編集・ライターとして活動中。パリとロンドンによく行きますが、...

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