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じんわり体に染みわたる。玄米や煎りぬかの入ったやさしいホットバッグ「ぬかぽん」

玄米・煎りぬか・海水塩といった自然の恵みを使い、心と身体をやさしくあたためてくれる「ぬかぽん」のホットバッグ。さまざまな使い道ができるラインナップは、きっと冷えや疲れにじんわり染みわたり、心と体をぽかぽかにしてくれますよ。

じんわり体に染みわたる。玄米や煎りぬかの入ったやさしいホットバッグ「ぬかぽん」

ほっと安心するぬくもりを与えてくれる「ぬかぽん」

世代や性別を問わず、どなたにでも差し上げられるものは意外とありませんが、この米と煎り糠、塩が入った布袋は誰が使っても良い物だと思いました。そして自分の大切な人達が、この良い物を使って元気でいてほしいと思いました。
出典:http://hatsumesha.com
友人知人へプレゼントしたことがきっかけでスタートしたという、シンプルなデザインの袋に玄米・煎りぬか・海水塩が入ったナチュラルなホットバッグ「ぬかぽん」。新潟県産の玄米とぬか、静岡県でつくられる平釜塩のといった安全性の高い食品が原材料になっており、約18ヵ月間繰り返しあたたかさを味わえるとのこと。
使い方はいたって簡単で、加熱して温かくしたぬかぽんを冷えや疲れが気になる部分に当てるだけ。温められたぬかが、じんわり蒸気のようなものを発しながら冷えた体をしっとり包み込み、やさしいぬくもりが体の芯まで伝わっていくのだそう。煎りぬかのほのかな香ばしい香りで、なんだか心までほっとしてしまう使い心地です。電子レンジや蒸し器を使えばあっという間にあたたかくなるので気軽に使うことができ、ちょっと冷えたかな?凝ったかな?と違和感を感じたらすぐに、体を整えることができますよ。

やわらかカラーでさまざまな形のラインナップ

気になる部分に合わせて使えるサイズ展開

ぬかぽんのアイテムは、どれもシンプルながらどこか素朴なあたたかさを感じるデザインのものばかり。スタンダードなMサイズはお腹や腰に当てるのにちょうど良く、ゆたんぽのように布団の中に入れておくのもおすすめ。何かと冷えてしまう足先をあたためるのにも便利なアイテムです。ひとまわり小ぶりなSサイズは、肩や首のこりが気になるときに◎。一般的な湯たんぽでは直接あてにくい顔まわりもピンポイントで温めることができます。気軽に持ち運びしやすく、小さな子供や赤ちゃんにも安心して使用できそうですね。

女性に嬉しい、ひもで固定できるタイプ

こちらはひもで固定できるタイプ。ぬかぽんレギュラーである3色展開です。50cmの紐でしっかり固定することができるので煩わしい思いをすることなく、何かしながらでも体をいたわる時間をつくれる優れもの。お腹に固定して腰痛や内臓の冷えに当てることができるほか、たすきがけにすれば肩や肩甲骨もあたためてくれますよ。ちゃんと固定できる上にコンパクトなこちらのアイテムは、家事や仕事で日々忙しい女性にとって冬の心強いおともになってくれそう。

イラストレーター福田利行之さんが手掛ける「十布」とのコラボも

「十布(テンプ)」とのコラボレーションぬかぽんは、職人による高い技術で作られる福島の刺子織の美しい模様に思わずうっとり。幾何学模様ながら和や北欧のテイスト和や北欧のテイストも感じる不思議なデザインになっています。ひとつひとつ丁寧に制作されている立体的な模様の感触も楽しみながら、じんわりとしたぬくもりに浸れる、なんとも贅沢なアイテムです。

ぬかぽんで、冬をぬくぬくと過ごしませんか?

近頃はさまざまな湯たんぽがあり、足先が冷えやすい私は市販のジェルが入ったものを使用したことがありますが、はじめはあたたかいものの朝には触るとびっくりするくらい冷たくなっていることも。その点布の生地でつくられた、中身も自然素材なものはなんともやわらかく安心の肌ざわり。ぬかぽんは寒い冬のあたたかグッズとしてももちろん、暑い時期には冷蔵庫で冷やせば穏やかな冷たさのクールバッグにもなるのだそう。老若男女問わず贈り物にしても喜ばれる一品です。

ぬかぽんのアイテムは公式オンラインショップの他、取り扱い店舗も多数あるとのこと。まだまだ寒い今年の冬にいかがですか?自然から生まれた素材を使って、つくり手のあたたかい手によって生まれるやさしいぬくもりに、きっと病みつきになりますよ。
この記事を書いた人

taso コーヒー片手にふらふら。喫茶店、カフェも大好き。映画を観ているときが至福ですが、カルチャー全般に興味があります。文房具にもちょっとこだわりがあります。

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※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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