狭いキッチンもスッキリ片付く!ミニマリスト愛用。隙間も徹底活用する「キッチンツール」5選
- 公開:2024.7.13
- インテリア・生活雑貨
効率的に料理をするのに欠かせない、さまざまなキッチンツール。その種類や用途はさまざまで、ついつい集めたくなる方も多いのではないでしょうか。今回はミニマリストのminiさんが厳選した、本当に使える優秀なキッチン収納・アイテムをご紹介します。
1.くるっと丸めておける水切りラック
キッチンで一番生活感が出やすく、汚れもたまりやすい場所が、水切りかごの周辺ですよね。かごから食器や調理器具が溢れたり、水切りかご自体が邪魔になったりして調理しにくい…なんていうキッチンのお悩みをよく相談されます。
そんなお悩みを一気に解決してくれるのが、ラチュナのくるくるスッキリラック。使わないときはくるくるっと丸めて立て掛けておけば、調理の邪魔になりません。
シリコン製でペットボトルを挟むこともできるので、コップを乾かすときに使っていたコップ立ても断捨離しました。
2.片手で楽々ディスペンサー
食器用洗剤の置き場所も悩むところです。そのまま置いておくと底がヌルヌルになったり倒れたりして、イライラするなんてことも。
こちらの片手で洗剤を出せるディスペンサー(タワー)は、片手で楽に洗剤が出せる上にシンクに固定するタイプ。倒れたり、キッチンで邪魔になったりすることもありません。
こちらの片手で洗剤を出せるディスペンサー(タワー)は、片手で楽に洗剤が出せる上にシンクに固定するタイプ。倒れたり、キッチンで邪魔になったりすることもありません。
洗剤の詰め替えも楽に行えて、家事のストレスを軽減できること間違いなしです。
3.シンプルなデザインのスポンジ置き
スポンジ置きも、シンプルなデザインが一番です。「家事問屋」のスポンジ置きはスポンジが乾きやすく、燕三条のステンレス製で洗練された見た目なので、どんなキッチンにも合います。
スポンジには雑菌がたまりやすいので、カラリと乾かして気持ちよく使用したいですね。
スポンジには雑菌がたまりやすいので、カラリと乾かして気持ちよく使用したいですね。
4.ちょっとした干し場を作れる吊り下げフック
こちらの吊戸棚ピンチも「家事問屋」のもので、ステンレス製でスッキリしたデザイン。
棚板1〜2cmの吊戸棚に差し込むだけで、洗ったふきんやジッパーバッグ、ゴム手袋などの干し場所を作ることができます。
てこの原理を使用した、軽い力で大きく開くピンチフックは実用性も抜群です。
てこの原理を使用した、軽い力で大きく開くピンチフックは実用性も抜群です。
5.油汚れもスマートにガードする排気口カバー
こちらの「タワー」の排気口カバーは、スマートなフォルムで排気口への油ハネをカバーしてくれます。
料理の幅が広がるグリル付きコンロですが、油飛びなどで汚れてしまったり、転げ落ちた食材を拾うのが大変だったりと、何かと手間がかかります。排気口カバーはそんなひと手間を解消し、キッチンをきれいに保ってくれるアイテムです。
汚れてもサッとひと拭きでお掃除完了。スライド式で幅を調整できるので、どの排気口にもピッタリとフィットします。
料理の幅が広がるグリル付きコンロですが、油飛びなどで汚れてしまったり、転げ落ちた食材を拾うのが大変だったりと、何かと手間がかかります。排気口カバーはそんなひと手間を解消し、キッチンをきれいに保ってくれるアイテムです。
汚れてもサッとひと拭きでお掃除完了。スライド式で幅を調整できるので、どの排気口にもピッタリとフィットします。
ツールも厳選した物を最小限で
スッキリとしたキッチンを目指すなら、やはり調理ツールにもこだわりたいところ。しかし調理ツールは素材も用途もさまざまなので、見た目がごちゃごちゃしてしまいがちで、収納するのも工夫が必要ですよね。私はなるべくシンプルでコンパクトな見た目のモノを選び、必要最低限を持つようにしています。
いつか使うかも、まだ使えるからなどとたくさんの調理器具を保管しておくより、サイズや数を見直してみてください。キッチンをスッキリさせることで料理の腕も上がりますよ。
いつか使うかも、まだ使えるからなどとたくさんの調理器具を保管しておくより、サイズや数を見直してみてください。キッチンをスッキリさせることで料理の腕も上がりますよ。
photo / __minimal.ig
__minimal.ig
厳選したものとの暮らしを投稿しているInstagramが人気のミニマリスト。空間も思考もシンプルにする心がけや小さな習慣なども自らの丁寧な言葉で綴られていて、心に響きます。