年末の大掃除、しっかりキレイになり『人にも環境にもやさしい』洗剤を使ってみては？

年末の大掃除で後回しにしがちな場所と言えば、まず換気扇。とくに揚げものや中華などをよく作る方は毎年欠かせませんよね。でも強い洗剤はなるべく使いたくないな…と思いながら行っている方にぴったりなのがこちらのつけ置きタイプの換気扇用洗浄剤。
粉末状の洗剤をお湯に溶かして、汚れの程度に応じて約30分～2時間ほどつけ置きすれば完了。
油汚れを高純度の酸素がはじけながら浮き上がらせて、油に強い酵素が分解。しっかり汚れを落としつつ、界面活性剤不使用で使用後の排水も環境にやさしく作られています。

150g×2袋 1,200円＋税

バイオ酵素抽出水を使用した、“洗浄と消臭”が両方できるトイレ用クリーナー。便器や床、壁の拭き取り剤として使えるのはもちろん、使用後のトイレに吹きかけて除菌消臭剤としても使えます。精油が配合された、ほのかな“ひのき”の香りがするタイプと無香料タイプがあります。

ひのき｜無香料 ボトル300ml 950円＋税

お風呂の天敵、カビの発生は石けんカスや水アカの堆積が原因の一つでもあるそうです。そんな固まった石けんカスや水アカに、エタノールや植物由来の界面活性剤などが浸透し溶かして落とします。また毎入浴後に吹きかけておくと、汚れの付着予防にもなります。強すぎないほのかな薄荷（はっか）の香り。

ボトル300ml 950円＋税

住宅用洗剤と言えばスプレータイプのものが多いですが、こちらはなんとジェル状の洗い流しが要らない多目的クリーナー。冷蔵庫や電子レンジなど水が使えない場所の汚れに適量をなじませて拭き取ります。ふれる頻度が高い、家の様々な照明のスイッチ部分に使ってみましたが、ジェル状なので液だれする事なく汚れに浸透して、とても楽にお掃除できました。植物由来の洗浄成分でつくられているので“洗剤”っぽいにおいもしないのが嬉しいポイント。

130g 850円＋税

お掃除を一通り終わらせて最後に行いたいのがこちら、排水口の“ぬめりと臭い”をとるパイプ洗浄。水道を使い終わった就寝前に、粉末状の洗剤をお湯に溶かして排水口に流し込み、翌日お水を流せば完了です。こちらも界面活性剤はもちろん、塩素成分も不使用なのできついにおいがしません。

30g×8袋 1,100円＋税

今回は年末に向けたお掃除用の洗剤をメインに紹介しましたが、他にも手肌にやさしいキッチン食器用洗剤やノンシリコンのランドリー洗濯洗剤など、まだまだラインナップがありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。