3日間保存可能。いつもとはちょっと違った味わい方を楽しむ、ほうれん草の常備菜レシピ<3選>
ビタミン、ミネラル、鉄分などの栄養素を多く含むといわれる冬野菜、ほうれん草。今回ご紹介するのは、15分程度で手軽に作れ、冷蔵庫で3日間保存することができるほうれん草の常備菜3品です。いつもとちょっと変わった洋風のレシピで、食卓やお弁当に彩りを添えてみてください。
- 2018.2.3
- グルメ・食
いつものお浸しとは一味違う!「ほうれん草のイタリアンお浸し」
まず初めにご紹介するのは「ほうれん草のイタリアンお浸し」のレシピ。いつもは和風の味付けのお浸しも、パルメザンチーズとオリーブオイルで和えることで、一味違う味わいになります。食事の付け合わせや、ワインなどのお酒との相性も良いので、ぜひ試してみてください。
材料
- ほうれん草3株
- パルメザンチーズ大さじ1
- オリーブオイル大さじ1
- 塩こしょう適量
作り方
- 1ほうれん草はよく洗って4~5cmに切り、ごく少量のお湯で2分蒸し煮する。(または耐熱皿に乗せて、ラップをかけて600wで2分)。
- 2水にさらしてからしっかり絞り、軽く塩こしょうする。
- 3(2)にオリーブオイル、パルメザンチーズを和えたら出来上がり。
にんにくとごま油が香る「ほうれん草のにんにく炒め」
続いてご紹介するのは「ほうれん草のにんにく炒め」のレシピ。口に入れた瞬間に、ふわっと香るにんにくとごま油が食欲をそそる一皿です。クセになる味わいでたくさん食べたくなりますよ。
材料
- ほうれん草3株
- にんにく2かけ
- ごま油大さじ2
- 塩少々
- 醤油大さじ1
作り方
- 1ほうれん草はよく洗って4~5cmに切り、15分ほど水にさらしてアクを抜いておく。にんにくは縦にスライスし、包丁の背で潰す。
- 2フライパンにごく少量のお湯とごま油・塩少々を入れ、(1)のほうれん草をさっと茹でてざるに取る。
- 3(2)で使ったフライパンの水気を拭いて、ごま油とにんにくを入れ、香りが出たらほうれん草を戻し、醤油を回しかけたら出来上がり。
爽やかな風味で箸がすすむ「ほうれん草とひよこ豆のオイル煮」
最後に紹介するのは「ほうれん草とひよこ豆のオイル煮」のレシピ。レモン汁を加えることで、さっぱりとした味付けになり、箸休めやおつまみにぴったりです。緑と黄色の彩り豊かな一品で、お弁当のおかずやメインの料理の付け合わせにもおすすめですよ。
材料
- ほうれん草3株
- ひよこ豆(水煮もしくはドライパックでも)1缶
- オリーブオイル1/2カップ
- 塩こしょう適量
作り方
- 1ほうれん草はよく洗って4~5cmに切り、ごく少量のお湯で2分ほど蒸し煮にする(または耐熱皿にラップして600wで2分)。
- 2(1)のほうれん草は水にさらしてからしっかり絞る。ひよこ豆は皮をむいておく。
- 3フライパンにオリーブオイルとレモン汁を入れて弱火で熱する。材料を入れて、蓋をし、くったりするまで10分ほど煮る。最後に塩こしょうで味を調えて出来上がり。
photo / Oisix
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