レモンのドレッシングを絡めて爽やかに。えびやいかの旨みが引き立つ「魚介のサラダ」
暑い日でももりもり食べられそうな、夏におすすめのサラダをご紹介します。しっとり食感のえびやいかなどの魚介類と、セロリやピクルスを、レモン汁を使ったドレッシングで混ぜた一品。その食感と爽やかな酸味に、リピートしたくなること間違いなし。見た目も華やかな「魚介のサラダ」、ぜひお試しください。
- 2019.7.28
- グルメ・食
魚介のしっとり食感と旨味を楽しむ爽やかなサラダ
ホームパーティーにもぴったりな華やかさの「魚介のサラダ」。ピクルスやドレッシングの酸味が魚介の旨味を引き立ててくれる絶品レシピです。
魚介は火を入れすぎると水分が抜けて固くなってしまうので、生でも食べられる新鮮なものを選び、火を入れすぎないゆで加減を目指しましょう。ただし、冷凍のものを使う際はしっかりと火を通したほうが安心です。
魚介は火を入れすぎると水分が抜けて固くなってしまうので、生でも食べられる新鮮なものを選び、火を入れすぎないゆで加減を目指しましょう。ただし、冷凍のものを使う際はしっかりと火を通したほうが安心です。
材料(2人分)
- えび4尾
- いか(輪切り)1ぱい(90g)
- 帆立貝柱4個(100g)
- セロリ(皮をむき、マッチ棒大に切っておく)1/5本(20g)
- ピクルス(きゅうりなど/マッチ棒大に切っておく)10g
- パセリ(みじん切り)1枝
- レモンのドレッシング(作り方はレシピ参照)大さじ2
- エクストラバージンオリーブオイル9ml
- 塩適量
- 塩ゆで用の塩湯の重量の0.5%(1Lに対して塩5g)
作り方
1. えびのひげと足を取り、殻をむきます。背側に包丁を入れ、背わたを取っておきます。
2. 鍋に湯を沸かしします。沸騰したら、湯沸かし用の塩を入れて帆立貝柱をゆでます。表面が白くなったら、えびを加えてください。えびが赤くなってきたら、いかを加えます。
2. 鍋に湯を沸かしします。沸騰したら、湯沸かし用の塩を入れて帆立貝柱をゆでます。表面が白くなったら、えびを加えてください。えびが赤くなってきたら、いかを加えます。
3. いかを入れて2分程度経ったら、ざるに移しお湯を切ります。粗熱が取れたら、えびは頭と尾を取り、帆立貝柱は4等分にし、ボールに入れましょう。
4. ボウルにセロリ、ピクルスを加え、塩をふって混ぜ合わせます。
5. パセリとレモンのドレッシングを加えてあえ、エクストラバージンオリーブオイルをかけて完成です。
レモンのドレッシングの作り方
エクストラバージンオイルとレモン汁を4:1で用意し、塩を適量(レモン汁の10分の1が目安)入れて混ぜれば出来上がり。
▶▶ 爽やかなドレッシングで野菜にも魚介類にもよく合うので、ぜひ試してみてください。
▶▶ 爽やかなドレッシングで野菜にも魚介類にもよく合うので、ぜひ試してみてください。
丁寧に作ってみたくなるレシピがいっぱいの本
今回の「魚介のサラダ」が掲載されているのは、書籍『シェフに教わる 本当においしく作れる150レシピ』。和食・洋食・イタリアン・韓国料理などの名店のシェフが家庭でも作りやすいようにと考案したメニューが紹介されています。肉じゃがやハンバーグなどの定番料理からローストビーフのような豪華な一皿まで、150ものレシピが掲載されていて、質・量ともに充実した一冊です。
おいしく作るためのポイントが写真付きで詳しく書かれていて、挑戦してみたくなるものばかり。ぜひ、毎日の料理に、ちょっとしたホームパーティーのおもてなし料理に作ってみてはいかがでしょうか。
おいしく作るためのポイントが写真付きで詳しく書かれていて、挑戦してみたくなるものばかり。ぜひ、毎日の料理に、ちょっとしたホームパーティーのおもてなし料理に作ってみてはいかがでしょうか。
photo / 株式会社世界文化社
刊行:株式会社世界文化社
定価:1,700円(税別)
シェフに教わる 本当においしく作れる150レシピ
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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