女子の大敵「シワ・たるみ」にアプローチ!若々しくハリのある顔と首を目指す「顔ヨガ」<3選>
年齢が出やすいと言われる顔や首まわりは、普段から意識してケアを行いたい部分。そこで今回は、顔のほうれい線や首元のシワ、デコルテケアを狙える「顔ヨガ」を3つご紹介。夏がきたときに首元が開いた服も自信をもって着られるような、ハリのある顔と首元を目指しましょう。
- 2018.7.15
- コスメ・ビューティー
舌を6回動かすだけ。たるみやほうれい線に効く「口角アップ」
一つ目は、たるみやほうれい線の予防と、口角をきゅっと上げてくれる効果が期待できる「口角アップ」。ポイントは、上の歯は見えるように、下の歯は見えないようにすることです。鏡でチェックしながら行ってみましょう。
顔ヨガの手順
- 1歯を閉じ、「イ」の形に口をつくります。この時、上の歯が見えるくらいしっかりと口角を上げるようにします。
- 2舌先を口から出し、左側の口角に当てます。そのまま、反対側の口角まで下唇に沿わせるようにして舌を動かします。上の歯が見えたまま舌を動かすことがポイントです。
- 3その舌の動きを6回ほど繰り返すようにしてください。
10秒キープでほうれい線とたるみを予防する!「リフトアップ」
続いてご紹介するのは「リフトアップ」。こちらも、ほうれい線と顔のたるみの予防につながるエクササイズです。口角を上げるときに目を細めてしまうと、目元の皺につながるので注意。目をぱっちり開けるよう心がけてください。
顔ヨガの手順
- 1上の歯を見せるように口角を上げます。
- 2頬のお肉をグーッと上げるようなイメージで、目を見開きます。そのまま頬が固くなっている状態を10秒キープしてください。この動きを2回ほど行います。
首を意識しながら10回息を吐くだけ。「デコルテケア」
最後は「デコルテケア」。首周りのシワ予防とデコルテケアを狙ったエクササイズです。首の横に筋ができるように意識しながら息を吐くだけ。じんわりと首元が温かくなってきたら効いている証拠です。簡単なので日常的に行いたいですね。
顔ヨガの手順
- 1口角を下に下げるイメージで「ヒー」と息を吐く。
- 2「ヒ、ヒ、ヒー」と息を吐くまでを1セットとして、10回連続で行う。
WEBGYMアプリでは、今回ご紹介した顔ヨガを動画でご覧いただけます。このほかにも、短時間・カンタンで効果的なメニューが豊富に揃っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
photo / 東急スポーツオアシス
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