お取り寄せで話題のカッサータとは?見た目プロ級の人気レシピ【動画つき】
今コンビニやお取り寄せでも話題が集中している冷たいスイーツ「カッサータ」。断面が華やかで、食べるときはスライスするだけなのでおもてなしのデザートにもぴったり。そこで今回は、インスタで多数のレシピ動画を載せているKADELさんから学ぶ、自宅で作れる簡単で分かりやすいカッサータの作り方をご紹介します。
- 2022.5.30
- グルメ・食
宝石のようなスイーツ「カッサータ」を手作り
カッサータとは、イタリア・シチリア島伝統のデザート。チーズクリームに、たっぷりのナッツとドライフルーツを入れて冷やし固めて作ります。彩りが鮮やかで、まるで宝石のよう。そんな美しいスイーツの作り方を解説していきます。
材料(18cm×8cm パウンドケーキ型)
- 牛乳900g
- 塩小さじ1/2
- レモン果汁大さじ3
- ラム酒大さじ1
- 生クリーム120g
- グラニュー糖40g
- ドライクランベリー適量
- <A>
- ドライマンゴー、ドライパイン、グリーンレーズン、レーズン、ドライクランベリー、ドライオレンジ各10g
- <B>
- マカダミアナッツ20g
- アーモンド40g
- くるみ20g
- ピスタチオ10g
動画でレシピを観ながらカッサータ作りにトライ
作り方
1 牛乳をお鍋に注ぎ入れます。
2 そこに塩を加えて火にかけ、混ぜ合わせましょう。
3 70℃ほどになったらお鍋を火から外して、レモン果汁を加えてゆっくりと混ぜます。
4 続いて濾し袋(ザルとガーゼなど)を用いて(3)を丁寧に流し入れ、2時間ほど置いておき、チーズを作ります。
2 そこに塩を加えて火にかけ、混ぜ合わせましょう。
3 70℃ほどになったらお鍋を火から外して、レモン果汁を加えてゆっくりと混ぜます。
4 続いて濾し袋(ザルとガーゼなど)を用いて(3)を丁寧に流し入れ、2時間ほど置いておき、チーズを作ります。
5 <A>をみじん切りにして容器に入れ、そこにラム酒を加えて混ぜ合わせます。
6 <B>を160℃で7分間オープンで温め、温め終わったら細かく砕きます。
7 砕いたナッツ類の半分をボウルへ、もう半分は別の容器に入れておきます。
7 砕いたナッツ類の半分をボウルへ、もう半分は別の容器に入れておきます。
8 (7)のナッツを入れたボウルにみじん切りにした<A>を加え、2時間置いておいた(4)のチーズ150gを加えて混ぜ合わせましょう。
9 別のボウルを用意し、そこに生クリームとグラニュー糖を入れてハンドミキサーで混ぜ合わせます。
10 (9)が耳たぶほどの硬さになったら、これを(8)に加えてしっかりと混ぜ合わせましょう。
11 さきほど作った(10)をクッキングシートを敷いたパウンドケーキ型に流し入れてスプーンなどを使って丁寧に平らにし、(7)のもう半分のナッツをトッピング。
12 その上にドライクランベリーをまんべんなく振りかけます。
9 別のボウルを用意し、そこに生クリームとグラニュー糖を入れてハンドミキサーで混ぜ合わせます。
10 (9)が耳たぶほどの硬さになったら、これを(8)に加えてしっかりと混ぜ合わせましょう。
11 さきほど作った(10)をクッキングシートを敷いたパウンドケーキ型に流し入れてスプーンなどを使って丁寧に平らにし、(7)のもう半分のナッツをトッピング。
12 その上にドライクランベリーをまんべんなく振りかけます。
13 冷凍庫で5時間ほど冷やし、容器から取り出してカットしたら出来上がり!
お手製カッサータでお出迎え
一見ハードル高めと思われがちなカッサータ作りですが、KADELさんの丁寧な動画レシピを観ながら挑戦すればきっと成功するはず。KADELさんはカッサータ以外にも、見た目もきれいでおいしいお菓子作りの動画を多数投稿。ご自宅にゲストをお迎えする際にも、ぜひトライしてみてくださいね。
KADEL
作ってみたくなる見た目の美しいお菓子や料理のレシピ動画を多数投稿。お菓子に合わせてセレクトされたセンスあふれるスタイリングにも注目。
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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