ハーブの香りにホッとする。やさしい甘みで飲みやすい「ハーブティー甘酒」&活用レシピ3選
栄養豊富で美容や健康によい甘酒。それでも独特の香りや味が苦手でほとんど口にしないという方もいるのでは?そんな方におすすめなのが、「ハーブティー甘酒」。癖がない米麹由来の甘酒にハーブをブレンドし、飲みやすくしています。砂糖を使わないヘルシーなスイーツも作れるので、ぜひチェックしてください。
- 2019.10.22
- グルメ・食
ハーブが香る、飲みやすい甘酒
栄養豊富で美容や健康にもよいと注目を集めている甘酒ですが、アルコールが苦手だったり、独特の香りや味が気になって飲むことがないという方も多いよう。
そんな方にぜひ試していただきたいのが、「ハーブティー甘酒」です。女性向けのアロマや睡眠グッズなどを販売するオンラインショップ「あしたるんるん(R)」が、栃木の老舗甘酒会社・岩上商店と共同で開発しました。
アルコールを含まない米麹由来の甘酒は、癖がなく強い甘みが感じられるもの。そこに、女性にとってうれしい成分を含むハーブを配合しています。
フレーバーは2種類。1つはリラックス効果が期待できるカモミールや爽やかなレモングラス、甘い香りのオレンジピールなどを使った「癒しの糀」(写真左)。もう1つはビタミンが豊富なローズヒップ、ミネラルがたっぷりのハイビスカス、美容効果があるとされるエルダーベリーを使用した「美の糀」(写真右)です。どちらも香りがよく、やさしい甘みで、気持ちが安らぐような味わい。生姜ダイスも入っていて、シャキシャキとした食感がアクセントになっています。
そんな方にぜひ試していただきたいのが、「ハーブティー甘酒」です。女性向けのアロマや睡眠グッズなどを販売するオンラインショップ「あしたるんるん(R)」が、栃木の老舗甘酒会社・岩上商店と共同で開発しました。
アルコールを含まない米麹由来の甘酒は、癖がなく強い甘みが感じられるもの。そこに、女性にとってうれしい成分を含むハーブを配合しています。
フレーバーは2種類。1つはリラックス効果が期待できるカモミールや爽やかなレモングラス、甘い香りのオレンジピールなどを使った「癒しの糀」(写真左)。もう1つはビタミンが豊富なローズヒップ、ミネラルがたっぷりのハイビスカス、美容効果があるとされるエルダーベリーを使用した「美の糀」(写真右)です。どちらも香りがよく、やさしい甘みで、気持ちが安らぐような味わい。生姜ダイスも入っていて、シャキシャキとした食感がアクセントになっています。
どちらも2倍濃縮で、水や牛乳、豆乳などで1:1で割って飲むとちょうどよい濃さになります。甘酒は苦手だったけれど、ハーブティー甘酒は飲みやすい、これがきっかけで甘酒が好きになったという声もあるのだそう。ハーブが入っていないプレーンな甘酒「きほんの糀」も、お米本来の風味が感じられ、アレンジがしやすくて人気です。
どれも製造過程で砂糖は使っていないのに、糖度はなんと35度あります。りんごの糖度12~15度なので、その倍以上です。しっかりと甘みが感じられるので、甘味料代わりとしてスイーツに使うのもおすすめ。今回は、こちらのハーブティー甘酒やきほんの糀を使った簡単レシピを3つご紹介します。
どれも製造過程で砂糖は使っていないのに、糖度はなんと35度あります。りんごの糖度12~15度なので、その倍以上です。しっかりと甘みが感じられるので、甘味料代わりとしてスイーツに使うのもおすすめ。今回は、こちらのハーブティー甘酒やきほんの糀を使った簡単レシピを3つご紹介します。
生クリームを使わないヘルシーな甘酒アイス
脂肪分の高い生クリームを使わないお手軽でヘルシーな「ひんやり甘酒アイス」。甘酒とつぶしたバナナを合わせて凍らせるだけなので、思い立ったときにすぐに作れます。癒しの糀を使い、レモン汁を加えるとすっきりと爽やかな味わいに。
材料
- 甘酒(写真は癒しの糀を使用)300cc
- バナナ適量
- レモン汁お好みで
作り方
- 1バナナを2cmくらいの厚さに切り、密封袋やビニール袋に入れて適度に揉みつぶします。
- 2(1)にレモン汁を少し入れ、甘酒を加えます。
- 3冷凍用の保存容器に(2)を移し、冷凍庫で冷やし固めます。
お腹の調子を整える甘酒ヨーグルト
甘酒とヨーグルト、発酵食品のダブル使いで整腸作用が期待できる「腸活甘酒ヨーグルト」。ヨーグルトにフルーツをたっぷり盛り、美の糀を合わせればベリーソースをかけたように華やかに。食べ応えがあるので、時間がない日の朝食にもおすすめですよ。
材料
- 甘酒(写真は美の糀を使用)100cc
- プレーンヨーグルト100g
- バナナ1/2本
- キウイ1/2個
作り方
- 1バナナは1cmくらいの厚さに切り、キウイは小さめの角切りにします。
- 2プレーンヨーグルトを器に入れ、甘酒をかけます。(1)のフルーツをのせて出来上がりです。
つるんと食べられる甘酒ゼリー
甘酒と溶かしたゼラチン、好きなフルーツを混ぜるだけの「ぷるぷる甘酒ゼリー」。甘酒のやさしい甘みと、プルンとした食感に癒されそう。夕食後に甘いものが食べたくなってしまった…というときにも罪悪感なく食べられます。
材料
- 甘酒(写真はきほんの糀を使用)400cc
- 板ゼラチン3枚
- お好みのフルーツ適量
作り方
- 1板ゼラチンをしばらく水に浸けてふやかします。水気を絞って小鍋に入れ、甘酒の半量を加えてください。
- 2鍋を弱火にかけてゼラチンを溶かし、火を止めて残りの甘酒を加えて混ぜます。
- 3小さめに切ったフルーツを器に入れ、(2)の甘酒液を静かに流し入れます。冷蔵庫で冷やし固めたら完成です。
ハーブティー甘酒は、あしたるんるんのサイトから購入できます。毎日の食事で甘酒を楽しむ生活を始めてみませんか?
photo / あしたるんるん
あしたるんるん ハーブティー甘酒
https://ashitarunrun.com/products/detail.php?product_id=1185
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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