下処理なしで簡単。脂の乗った小アジをまるごと味わう 「小アジの南蛮漬け」レシピ
少し小さめで食べやすい小アジは、頭ごとカラッと揚げてまるごと味わうのがおすすめ。鮮度の良いものは内臓を取り除かなくても食べられるので、調理も簡単で、たった15分ほどで用意できます。適度な酸味のある南蛮漬けにすれば、夏にぴったりの爽やかなおかずやおつまみになりますよ。
- 2019.7.13
- グルメ・食
夏に食べたいおつまみレシピ「小アジの南蛮漬け」
おかずにもおつまみにもぴったりの「小アジの南蛮漬け」。サイズが小さめな小アジは、鮮度が良いものなら内臓を取り除かなくても、衣をつけてしっかり揚げればそれほど気にならず食べられます。お酢としょうゆの漬け汁で小アジの旨味を引き出して、さっぱりと味わいましょう。冷蔵庫で冷やせば、暑い日にもお箸が止まらない一品に。
材料(2人分)
- 小アジ6匹
- 玉ねぎ50g
- にんじん40g
- 小麦粉適宜
- 揚げ油適宜
- 鷹の爪(輪切り)1/2本
- お酢(酸味がマイルドな合わせ酢)大さじ4(60ml)
- しょうゆ小さじ1(お好み)
作り方
- 1玉ねぎはスライスし、にんじんは千切りにします。
- 2小アジに小麦粉をまぶし、余分な粉を払い落として170~180℃の油でカラッと揚げます。
- 3容器に小アジと(1)を入れて鷹の爪をちらし、熱いうちにお酢としょうゆを合わせたものを上からかけて漬け込んだら完成です。
今回のお酢には、創味食品の「だしのきいたまろやかなお酢」がおすすめです。国産りんご酢に花かつおと昆布の一番だし・ゆず果汁を加えてあり、料理のタレなどに使ってもやさしい甘みとだしの旨味が感じられます。
公式ホームページには、ほかにもレシピがたくさん掲載されているので、ぜひご覧ください。
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photo / 株式会社 創味食品
株式会社 創味食品
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