狭くてもポップで可愛い!6畳未満ワンルームのインテリア術
就職で上京してきたばかりというひとり暮らしのお部屋を訪問しました。5.5畳の小さなスペースに、今までに行った場所や出会った人との思い出がたくさん詰まった、とっても可愛らしいワンルームです。
- 2017.7.8
- ライフスタイル
うまく家具を配置して楽しむワンルーム
goodroomのリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」に暮らす、築地さん。今年の春に上京してきたばかり。職場へのアクセスの良さを重視してお部屋を探し、予算に合う、中央線沿線の小さなワンルームを見つけました。
お部屋の大きさにぴったりはまったベッド。クローゼットに扉がないのでこの位置にベッドを置くことができました。「ふだん寛ぐ場所に座ってみてください」とお願いしたらベッドの上に。ベッドカバーとクッションをたくさん置いて、ソファ代わりにも使っています。
部屋を彩るのは、たくさんの思い出
お部屋にはカラフルな雑貨がたくさん飾られています。「このお花は、バイト先をやめるときにもらったもので……」と、ひとつひとつのものに思い出が詰まっています。
冷蔵庫や玄関ドアにもマグネットを使って写真やポストカードなどを飾っています。小さなお部屋でも、こうしてみると飾る場所はたくさんあるんだな、と気づかされますね。
ベッドの横の壁には、旅先で撮った写真がずらり。このお部屋でも、思い出がたくさん増えそうです。
インテリアの参考になるコラムが多数掲載されているサイト「goodroom journal」では、今回ご紹介した他にも、楽しく自分らしいひとり暮らしを送っている方たちをご紹介しています。小さなお部屋でも、暮らしを楽しむ方法はたくさん。ぜひご覧になってみてください。
photo / 大山 顕, goodroom journal
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